著者: SportsPulse 編集部 / 更新日: 2026年8月11日 / 編集部レビュー済み
2026年8月13日、インド・アーメダバードで「FIBA U18アジアカップ2026」が開幕します。アジア・オセアニアの16か国が集まり、11日間で優勝を争う大会です。男子U18世代にとって、アジアで最も大きな公式国際大会にあたります。
ただ、この大会は日本国内での露出が大きくありません。「いつ、誰と、どこで戦うのか」「勝ち上がるとどうなるのか」——その基本情報を1か所にまとめたページが、日本語ではほとんど見当たらない。そこでこのページでは、FIBA公式が公表している日程・組み合わせ・大会方式だけを使い、日本代表のグループフェーズ3試合と勝ち上がりの構造を「集計DB」として整理します。
本記事は未成年カテゴリの大会を扱うため、選手個人の評価・将来性の断定・順位予想は一切行いません。扱うのは日程・対戦国・大会構造・チーム単位の過去戦績という、公開データから誰でも再現できる範囲だけです。確認が取れなかった事項は、記事の後半に「書かなかったこと」としてまとめて明示します。
結論:日本はグループD。8月14日インド→16日カザフスタン→18日韓国の3連戦で、U19ワールドカップ出場権につながるのは「ベスト4進出」
先に結論だけ置きます。以下はすべてFIBA公式サイト(大会公式トップ/組み合わせ発表リリース/各試合ページ)で確認した内容です。
- 会期・開催地:2026年8月13日〜23日、インド・アーメダバードのVeer Savarkar Indoor Stadium。大会は第28回。インド開催は2004年のベンガルール以来。
- 規模:16か国が4か国ずつ4グループ。グループフェーズは8月13日〜18日の6日間、1日4試合。
- 日本の所属:グループD。同組は韓国・インド(開催国)・カザフスタン。
- 日本の3試合:8月14日 vs インド/8月16日 vs カザフスタン/8月18日 vs 韓国。すべて中1日。
- 勝ち上がり:各組1位は準々決勝に直行。2位・3位は8月20日の「準々決勝進出決定戦(プレーイン)」へ。準々決勝は8月21日、準決勝は8月22日、決勝は8月23日。
- 最大の懸かりもの:準決勝に進んだ4か国が、FIBA U19バスケットボールワールドカップ2027(チェコ・パルドゥビツェ、2027年6月26日〜7月4日)の出場権を獲得。つまり日本にとっての明確な目標ラインは「ベスト4」。
- ディフェンディングチャンピオン:オーストラリア(2024年ヨルダン大会優勝)。
- 視聴:全試合がFIBA公式YouTubeチャンネルでライブ配信される旨をFIBAが公表。ただし地域によっては放映権の制限がかかる可能性があるとも明記されている。
大会概要:第28回大会、インド開催は22年ぶり
FIBA U18アジアカップは2年に1度開催される、FIBAアジア地域の男子U18世代の最上位大会です。2026年大会は第28回にあたります。
FIBA公式の大会解説記事は、開催概要をこう記しています。
“The youth competition’s 28th edition will run on August 13-23, with games to be played at the Veer Savarkar Indoor Stadium in Ahmedabad, India. It will be the first U18 Asia Cup in India since 2004, which was held in Bengaluru.”
(訳:この育成年代大会の第28回大会は8月13日〜23日に行われ、試合はインド・アーメダバードのVeer Savarkar Indoor Stadiumで開催される。インドでのU18アジアカップ開催は、ベンガルールで行われた2004年以来となる。)出典:FIBA公式「Everything you need to know about the FIBA U18 Asia Cup 2026」
会場が1つに集約されているのがこの大会の特徴です。16か国・全試合が同じ体育館で行われるため、1日4試合が同じコートで連続して消化されます。グループフェーズは6日間×4試合=24試合という計算になります(編集部による単純計算)。
開催国インドは、予選を経ずに開催国枠で自動出場しています。この点もFIBA公式が明記しています。
“India who are preparing to host the event for the first time in more than two decades are qualified automatically as hosts.”
(訳:20年以上ぶりの開催準備を進めるインドは、開催国として自動的に出場権を得ている。)出典:FIBA公式「Fancied four qualify for FIBA U18 Asia Cup 2026 from EABA」
グループ構成:16か国×4組。日本はグループD
組み合わせは2026年7月31日にFIBAアジア地域事務所が発表しました。グループ分けは「FIBA World Ranking for Boys, presented by NIKE」(男子育成年代のFIBA世界ランキング)に基づいて行われた、とFIBA公式が説明しています。
最終的な4グループは以下のとおりです(FIBA公式サイトのStandings/Gamesページで確認)。
| グループA | グループB | グループC | グループD |
|---|---|---|---|
| オーストラリア | ニュージーランド | 中国 | 韓国 |
| チャイニーズ・タイペイ | レバノン | イラン | 日本 |
| フィリピン | バーレーン | カタール | インド(開催国) |
| タイ | シリア | スリランカ | カザフスタン |
【重要な注意】FIBA公式の解説記事に表記ゆれがあります
ここは記事を書く側・読む側ともに間違えやすいポイントなので、明示しておきます。
FIBA公式の大会解説記事「Everything you need to know about the FIBA U18 Asia Cup 2026」に掲載されているグループ表では、グループDの3番目が「Indonesia(インドネシア)」と記載されています。一方で、同じFIBA公式サイトのStandings(順位表)、Games(試合一覧)、Teams(出場チーム一覧)はいずれも「India(インド)」を示しており、インドネシアはどのページにも登場しません。
加えて、8月14日の日本の初戦の試合ページは「Japan vs India」として個別ページが存在し、両国の過去対戦成績まで掲載されています。開催国インドが自動出場していることもFIBA公式が別記事で明記しています。
以上から、グループDの3番目はインドであり、解説記事側の「Indonesia」は国コード「IND」をインドネシアと取り違えた誤記と考えるのが妥当です(FIBAの国コードでは IND=インド、INA=インドネシア)。本記事はStandings/Games/Teamsの実データを採用しています。今後この大会を扱う際は、解説記事の本文ではなく試合データ側を正とすることをおすすめします。
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日本の日程:8月14日・16日・18日の3試合
グループDの試合はすべて8月14日・16日・18日に組まれています(グループA・Bは13日・15日・17日)。日本の3試合は以下のとおりです。
| 日付 | 対戦カード | 会場 | その日の並び順 |
|---|---|---|---|
| 2026年8月14日(金) | 日本 vs インド | Veer Savarkar Indoor Stadium | 4試合中の第4試合 |
| 2026年8月16日(日) | カザフスタン vs 日本 | Veer Savarkar Indoor Stadium | 4試合中の第3試合 |
| 2026年8月18日(火) | 韓国 vs 日本 | Veer Savarkar Indoor Stadium | 4試合中の第3試合 |
※日本時間でのティップオフ時刻は、FIBA公式サイトの表示タイムゾーンが確認できなかったため本記事では記載していません(後述の「書かなかったこと」参照)。「その日の並び順」はFIBA公式の試合一覧における掲載順です。
グループDの全6試合は次のとおりです。日本以外の対戦も、順位争いの計算に直結します。
| 日付 | 試合 |
|---|---|
| 8月14日(金) | 韓国 vs カザフスタン |
| 8月14日(金) | 日本 vs インド |
| 8月16日(日) | カザフスタン vs 日本 |
| 8月16日(日) | インド vs 韓国 |
| 8月18日(火) | 韓国 vs 日本 |
| 8月18日(火) | インド vs カザフスタン |
日程を見ると、日本と韓国の直接対決がグループフェーズ最終日に置かれていることがわかります。組の順位が最後の1試合まで決まらない設計になっている、ということです。
勝ち上がり方式:1位は準々決勝直行、2位・3位はプレーインへ
FIBA公式は大会方式をこう説明しています。
“The top teams in each group by the end of the preliminary stage will book a direct ticket to the Quarter-Finals. Teams finishing 2nd and 3rd in their pools, meanwhile, will play in the Qualification to Quarter-Finals.”
(訳:予選ラウンド終了時点で各グループ1位となったチームは準々決勝への直行切符を得る。一方、各組2位・3位のチームは「準々決勝進出決定戦」を戦う。)出典:FIBA公式「Schedule, groupings set for FIBA U18 Asia Cup 2026」(2026年7月31日)
整理すると、日程の骨格はこうなります。
| 日程 | ラウンド | 内容 |
|---|---|---|
| 8月13日〜18日 | グループフェーズ | 4組×総当たり。1日4試合、計24試合 |
| 8月19日 | 試合なし | — |
| 8月20日 | 準々決勝進出決定戦 | 各組2位・3位の計8チームによるプレーイン |
| 8月21日 | 準々決勝 | 各組1位4チーム+プレーイン勝者4チーム |
| 8月22日 | 準決勝/5-8位決定戦の初日 | 準決勝進出4か国がU19W杯2027出場権を獲得。準々決勝敗者は5-8位順位決定へ |
| 8月23日 | 決勝ほか | 7-8位決定戦、5-6位決定戦、3位決定戦、決勝の順に実施 |
この方式で重要なのは、グループ4位になると準々決勝への道が完全に断たれる点です。2位・3位ならプレーインを経て準々決勝に届く可能性が残りますが、4位には敗者復活がありません。日本にとって、グループフェーズ3試合はそのまま「大会が続くかどうか」を決める3試合になります。
そしてU19ワールドカップの出場権について、FIBA公式はこう記しています。
“The 4 teams advancing to the Semi-Finals will guarantee their spots to the prestigious FIBA U19 Basketball World Cup 2027, which is set to be held in the city of Pardubice, Czechia from June 26 to July 4, 2027.”
(訳:準決勝に進出した4チームが、2027年6月26日から7月4日にチェコ・パルドゥビツェで開催されるFIBA U19バスケットボールワールドカップ2027の出場枠を確保する。)出典:FIBA公式「Everything you need to know about the FIBA U18 Asia Cup 2026」
【編集部集計①】出場16か国のサブゾーン内訳
この大会の出場権は、FIBAアジアの「サブゾーン(地区)」ごとの予選で配分されています。FIBA公式の出場国トラッカーおよび各予選結果リリースをもとに、16か国を地区別に集計しました。
| サブゾーン | 枠数 | 構成比 | 出場国 |
|---|---|---|---|
| EABA(東アジア) | 4 | 25.0% | 中国、日本、韓国、チャイニーズ・タイペイ |
| WABA(西アジア) | 3 | 18.8% | レバノン、イラン、シリア |
| GBA(湾岸) | 2 | 12.5% | バーレーン、カタール |
| OCEANIA(オセアニア) | 2 | 12.5% | オーストラリア、ニュージーランド |
| SEABA(東南アジア) | 2 | 12.5% | フィリピン、タイ |
| SABA(南アジア) | 2 | 12.5% | インド(開催国)、スリランカ |
| CABA(中央アジア) | 1 | 6.3% | カザフスタン |
| 合計 | 16 | 100% | — |
※編集部集計。FIBA公式「FIBA U18 Asia Cup 2026 Tracker: Which teams are in so far?」の地区別表、および各サブゾーン予選の結果リリースから作成。構成比は小数第2位を四捨五入。
この集計から読み取れる構造を2点だけ挙げます。
1点目。東アジア(EABA)の4か国が全体の4分の1を占めています。歴代の実績が集中している地区にそのまま最多枠が配分されている形です。2点目。日本の入ったグループDは、EABA 2(日本・韓国)+SABA 1(インド)+CABA 1(カザフスタン)という3地区構成で、同じ東アジアの相手が同組にもう1か国入っています。EABA4か国のうち中国はグループC、チャイニーズ・タイペイはグループAで、東アジア勢がグループフェーズで直接ぶつかるのはグループDの日韓戦だけ、という配置になっています。
【編集部集計②】日本とグループD3か国の通算対戦成績
FIBA公式の各試合ページには、両国の「Head to Head(通算対戦成績)」と過去対戦の全スコアが掲載されています。ここから、日本と今回の対戦3か国の通算成績を集計しました。選手個人ではなく、チーム単位・大会単位の記録のみを扱います。
| 対戦国 | 通算試合数 | 日本の通算成績 | 直近の対戦 | 日本から見た平均得失点差 |
|---|---|---|---|---|
| インド | 2 | 2勝0敗 | 2024年9月9日(7-8位決定戦)100-50 ◯ | +37.5 |
| カザフスタン | 5 | 5勝0敗 | 2024年9月3日(グループ)84-35 ◯ | +25.2 |
| 韓国 | 7 | 1勝6敗 | 2026年6月4日(EABA予選)69-83 ● | -10.0 |
| 3か国合計 | 14 | 8勝6敗 | — | +9.4 |
※編集部集計。FIBA公式の各試合ページに掲載されたHead to Headおよび過去対戦スコア(1998年〜2026年)を集計したもの。平均得失点差は各対戦のスコア差を単純平均。小数第2位を四捨五入。
この集計から見えるのは、グループD内で日本の成績が明確に分かれていることです。インド戦・カザフスタン戦はFIBAの記録上7戦全勝で、平均得失点差も大きい。一方で韓国戦は1勝6敗と大きく負け越しています。
ただし、韓国戦をもう一段だけ分解すると別の側面が出てきます。FIBAに記録の残る7試合のうち、4試合が6点差以内の接戦でした(2000年 -5点、2008年 +6点、2022年 -4点、2024年 -4点)。二桁差がついたのは3試合です。「通算1勝6敗」という数字だけを見ると一方的に見えますが、内訳は必ずしもそうではない、というのが公開データから言えることです。
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なお、日本と韓国は2022年のU18アジア選手権では決勝で対戦しており、この試合は73-77で韓国が勝利しています(FIBA公式の対戦記録で「Final」と表記)。つまり日本はこの世代の大会で決勝まで進んだ実績があります。直近の2024年大会(ヨルダン)については、FIBA公式が「Korea finish 5th, Japan end up at 7th place(韓国が5位、日本が7位で終える)」と伝えており、日本の最終順位は7位でした。
【編集部集計③】日程構造 ― 中1日×3、決勝までは最大7試合
3点目の集計は、日程そのものの構造です。公開されている試合一覧から機械的に数えられる範囲だけを整理します。
- グループフェーズは6日間・計24試合(4グループ×6試合、または6日×4試合)。
- グループA・Bは8月13日/15日/17日、グループC・Dは8月14日/16日/18日に固定。日本を含むC・D組は、3試合すべてが「中1日」で組まれています。連戦(2日連続)は発生しません。
- 日本の初戦(8月14日)から最終戦(8月18日)までは5日間。この間に3試合。
- 8月19日は全チーム試合なし。グループフェーズ終了から決勝トーナメント開始まで1日の間隔があります。
- 決勝までの最大試合数は7試合。グループ2位・3位で通過した場合、グループ3+プレーイン1+準々決勝1+準決勝1+決勝1=7試合。グループ1位で通過した場合はプレーインが不要になるため6試合です。
※編集部集計。FIBA公式サイトの試合一覧(Games)に掲載された日付・カードを数えたもの。
ここから言えるのは、グループ1位通過には「1試合分」の実利があるということです。8月20日のプレーインを回避できれば、決勝までに戦う試合が1つ減り、8月18日の最終戦から8月21日の準々決勝まで中2日を確保できます。11日間で最大7試合という日程の中で、この差は小さくありません。
ここに至るまで:EABA予選は3すくみだった
日本がこの本大会に出てくるまでの経緯も、集計DBとして押さえておきます。日本は2026年6月に福岡で開催されたEABA(東アジア)予選を通じて出場権を獲得しました。この予選は5か国による1回戦総当たりで、上位4か国が本大会に進む方式でした。
| 順位 | チーム | 勝敗 | 本大会 |
|---|---|---|---|
| 1 | 中国 | 3勝1敗 | 出場(グループC) |
| 2 | 韓国 | 3勝1敗 | 出場(グループD) |
| 3 | 日本 | 3勝1敗 | 出場(グループD) |
| 4 | チャイニーズ・タイペイ | 1勝3敗 | 出場(グループA) |
| 5 | ホンコン・チャイナ | 0勝4敗 | 敗退 |
FIBA公式は、上位3か国の順位決定についてこう記録しています。
“All three finished with an identical win-loss (3-1) record and number of points (7), but in the three-way tie-breaker that was applied China emerged on top with a point difference of +5 followed by Korea (+2) and Japan (-7).”
(訳:3か国はいずれも同じ3勝1敗・勝点7で並んだが、適用された三つ巴のタイブレークにより、得失点差+5の中国が首位となり、韓国(+2)、日本(-7)が続いた。)出典:FIBA公式「Fancied four qualify for FIBA U18 Asia Cup 2026 from EABA」
同記事によれば、この予選で中国は韓国に92-80で勝ちながら最終日に日本に56-63で敗れ、韓国は日本に83-69で勝っていました。3か国が1つずつ勝ち負けを分け合う「3すくみ」になり、得失点差で順位が決まったということです。日本は中国に勝った一方で韓国に敗れており、本大会グループDでの日韓戦は、この予選から2か月あまりでの再戦にあたります。
大会の全体像:ディフェンディングチャンピオンと歴代の実績
グループDの外側の状況も、簡単に押さえておきます。FIBA公式によれば、前回2024年大会(ヨルダン開催)を制したのはオーストラリアで、決勝でニュージーランドを96-33で下し、6試合全勝で優勝しました。オーストラリアにとっては2018年に続く2度目の優勝です(2018年の決勝も相手はニュージーランド)。連覇が達成されれば、2012年のモンゴル大会における中国以来となります。
歴代の実績については、FIBA公式が「中国が最多11回の優勝と最多22個のメダルを持つ」「韓国は中国・フィリピンに次ぐ16個のメダル(うち優勝4回)を持つ」と記しています。今回、その中国はグループC、韓国は日本と同じグループD、フィリピンはグループA、オーストラリアもグループAに入っています。
視聴と結果の追い方
配信について、FIBA公式は次のように案内しています。
“All games will be streamed live via FIBA’s official YouTube channel, while local broadcast restrictions might apply in some areas. Check local listings and/or announcements from your National Federations.”
(訳:全試合はFIBA公式YouTubeチャンネルでライブ配信される。ただし地域によっては現地の放映権制限が適用される場合がある。各国の放送予定や各国協会の発表を確認してほしい。)出典:FIBA公式「Everything you need to know about the FIBA U18 Asia Cup 2026」
結果とスタッツを追う導線としては、次の3つがFIBA公式に用意されています。
- Games(試合一覧):日付順の全試合とスコア。個別試合ページにはボックススコアと過去対戦成績が入ります。
- Standings(順位表):グループごとの勝敗・勝点。決勝トーナメントの組み合わせもここに反映されます。
- Teams(出場チーム一覧):各国のチームページ。
日本国内の放送・配信の有無、および日本語実況の有無については、本記事の確認時点で一次情報を確認できませんでした(後述)。
書かなかったこと(一次情報で確認が取れなかった事項)
本記事では、以下の項目を意図的に記載していません。いずれも2026年8月11日時点で一次情報の確認が取れなかったためです。
- 日本時間でのティップオフ時刻:FIBA公式サイトの試合一覧には時刻が表示されていますが、表示タイムゾーンの定義(現地時間/CET/閲覧環境依存のいずれか)を公式表記で確定できませんでした。時刻の換算はご自身でFIBA公式サイトの表示をご確認ください。
- 日本代表の登録メンバー:本記事は未成年カテゴリの集計DBという方針のため、選手名・所属・身長等の個人情報は掲載していません。これは確認可否ではなく編集方針によるものです。
- 日本国内の放送・配信予定:国内での視聴方法(放送局、配信サービス、日本語実況の有無)について、公式発表を確認できませんでした。
- 各国の順位予想・優勝候補:予想・評価は本記事の対象外です。
- グループフェーズの順位決定方式の詳細:同勝敗の場合のタイブレーク手順について、本大会の大会規程そのものを確認できていません(EABA予選では「三つ巴のタイブレークで得失点差」が適用されたとFIBAが記録していますが、本大会の規程として同一かは未確認です)。
- チケット販売の詳細:FIBAの試合ページからインドバスケットボール連盟系のチケットサイトへリンクがありますが、価格・販売条件は確認していません。
- FIBA公式Teamsページの表示件数:確認時点でTeamsページに表示されていたのは14か国で、バーレーンとカタールが表示されていませんでした。両国はStandings・Gamesの双方に記載があり、出場16か国であることはリリースでも確認できるため、Teamsページ側の表示上の問題と考えられますが、断定はしていません。
よくある質問(FAQ)
Q1. 日本はグループCではなくグループDで合っていますか?
A. はい、グループDです。FIBA公式サイトのStandings(順位表)、Games(試合一覧)、および2026年7月31日の組み合わせ発表リリースのいずれでも、日本はグループDに記載されています。同組は韓国・インド・カザフスタンです。なお前述のとおり、FIBAの解説記事にはグループDの3番目を「Indonesia」と記した表記ゆれがありますが、試合データ側はすべて「India(インド)」です。
Q2. 日本代表が勝ち上がるには、グループフェーズで何位に入る必要がありますか?
A. 最低でも3位以内です。グループ1位は準々決勝に直行し、2位・3位は8月20日の準々決勝進出決定戦(プレーイン)に回ります。グループ4位になった時点で準々決勝への道はなくなります。
Q3. この大会で勝つと、次はどの大会につながりますか?
A. 準決勝に進出した4か国が、FIBA U19バスケットボールワールドカップ2027の出場権を獲得します。同大会は2027年6月26日〜7月4日、チェコのパルドゥビツェで開催予定です。つまり、日本にとっての実利ラインは優勝そのものよりまず「ベスト4」ということになります。
Q4. 日本と韓国の対戦はいつですか? 過去の対戦成績は?
A. 2026年8月18日(火)、グループフェーズ最終日です。FIBA公式に記録されている両国のU18世代の通算対戦成績は、日本の1勝6敗(7試合)。ただしそのうち4試合は6点差以内の接戦で、2022年大会では決勝で対戦して73-77というスコアでした(いずれも編集部がFIBA公式の対戦記録を集計)。直近では2026年6月のEABA予選で69-83と敗れています。
Q5. どこで試合を見られますか?
A. FIBA公式は「全試合をFIBA公式YouTubeチャンネルでライブ配信する」と案内しています。ただし同時に「地域によっては現地の放映権制限が適用される場合がある」とも明記しており、日本から視聴できるかどうかは実際に確認が必要です。日本国内での放送・配信予定については、本記事の確認時点で公式発表を確認できていません。
Q6. 大会の日程は変更される可能性がありますか?
A. 可能性はあります。本記事に掲載した日程・組み合わせは、いずれも2026年8月11日時点でFIBA公式サイトに掲載されていた内容です。国際大会では出場辞退や日程変更が起きることがあるため、直前にはFIBA公式サイトのGames/Standingsで最新の状態をご確認ください。
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出典
- FIBA公式「FIBA U18 Asia Cup 2026 Official Website」(大会公式トップ/Standings・Games・Teams) https://www.fiba.basketball/en/events/fiba-u18-asia-cup-2026 (確認日: 2026年8月11日/会期8月13-23日、4グループの構成、グループD=韓国・日本・インド・カザフスタン、グループフェーズ全24試合の日付とカード)
- FIBA公式「Schedule, groupings set for FIBA U18 Asia Cup 2026」(2026年7月31日) https://www.fiba.basketball/en/events/fiba-u18-asia-cup-2026/news/schedule-groupings-set-for-fiba-u18-asia-cup-2026 (確認日: 2026年8月11日/組み合わせ発表、16か国4グループ、勝ち上がり方式、プレーイン8月20日・準々決勝21日・準決勝22日・決勝23日)
- FIBA公式「Everything you need to know about the FIBA U18 Asia Cup 2026」 https://www.fiba.basketball/en/events/fiba-u18-asia-cup-2026/news/everything-you-need-to-know-about-the-fiba-u18-asia-cup-2026 (確認日: 2026年8月11日/第28回大会、会場Veer Savarkar Indoor Stadium、2004年ベンガルール以来のインド開催、U19W杯2027出場枠、配信方針、前回王者オーストラリア。※同記事のグループ表はグループDの3番目を「Indonesia」と誤記)
- FIBA公式「Fancied four qualify for FIBA U18 Asia Cup 2026 from EABA」 https://www.fiba.basketball/en/events/fiba-u18-asia-cup-2026/news/fancied-four-qualify-for-fiba-u18-asia-cup-2026-from-eaba (確認日: 2026年8月11日/EABA予選最終順位、三つ巴タイブレーク、中国11回優勝・22メダル、韓国16メダル、インドの開催国自動出場、各サブゾーン予選の日程と枠数)
- FIBA公式「FIBA U18 Asia Cup 2026 Tracker: Which teams are in so far?」 https://www.fiba.basketball/en/events/fiba-u18-asia-cup-2026/news/fiba-u18-asia-cup-2026-tracker-which-teams-are-in-so-far (確認日: 2026年8月11日/サブゾーン別の出場国一覧、CABA・EABA・OCEANIA・SEABA・SABAの内訳)
- FIBA公式 試合ページ「Japan vs India」 https://www.fiba.basketball/en/events/fiba-u18-asia-cup-2026/games/134813-JPN-IND (確認日: 2026年8月11日/グループD、8月14日、会場、日本2勝0敗の通算対戦成績と過去スコア)
- FIBA公式 試合ページ「Kazakhstan vs Japan」 https://www.fiba.basketball/en/events/fiba-u18-asia-cup-2026/games/134815-KAZ-JPN (確認日: 2026年8月11日/8月16日、日本5勝0敗の通算対戦成績と1998年以降の全スコア)
- FIBA公式 試合ページ「Korea vs Japan」 https://www.fiba.basketball/en/events/fiba-u18-asia-cup-2026/games/134816-KOR-JPN (確認日: 2026年8月11日/8月18日、韓国6勝・日本1勝の通算対戦成績、2000年以降の全スコア、2022年決勝77-73、2026年6月EABA予選83-69)
- FIBA公式「Korea finish 5th, Japan end up at 7th place」(FIBA U18 Asia Cup 2024) https://www.fiba.basketball/en/events/fiba-u18-asiacup-2024/news/classification-final-day (確認日: 2026年8月11日/2024年大会における日本の最終順位7位)
※本記事は公開情報と編集部レビューをもとに構成しています。独自取材・アンケート・選手や関係者への個別取材は行っていません。本記事は未成年カテゴリの大会を扱うため、選手個人の評価・将来性の断定・順位予想は行わず、日程・対戦国・大会構造・チーム単位の記録に限定しています。「出場16か国のサブゾーン内訳(EABA4/WABA3/GBA2/OCEANIA2/SEABA2/SABA2/CABA1)」はFIBA公式のサブゾーン別トラッカーおよび各予選結果リリースを編集部が集計したもの、「日本とグループD3か国の通算対戦成績(14試合8勝6敗、平均得失点差+9.4/インド+37.5・カザフスタン+25.2・韓国-10.0/韓国戦7試合中4試合が6点差以内)」はFIBA公式の各試合ページに掲載されたHead to Headと過去対戦スコアを編集部が集計したもの、「日程構造(グループフェーズ全24試合、日本の3試合はすべて中1日、決勝までの最大7試合)」はFIBA公式の試合一覧を編集部が数えたものです。いずれも公開データからの単純集計であり、同じ手順で再現できます。日本時間でのティップオフ時刻、日本国内の放送・配信予定、登録メンバーは本記事では扱っていません。試合日程・組み合わせは変更の可能性があります。
執筆: SportsPulse 編集部 / 公開: 2026-08-11
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最終更新日: 2026年8月12日 | 編集方針
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最終検証日:2026年8月12日
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