久保建英(くぼたけふさ)は、スペイン・ラ・リーガのレアル・ソシエダに所属するアタッカー。8歳でFCバルセロナの下部組織に加入し、「日本のメッシ」として早くから注目を集めた天才肌のファンタジスタだ。2019年のレアル・マドリード移籍後は複数のスペインクラブへのローン武者修行を経て、2023年に完全移籍したレアル・ソシエダで真の主力として開花。日本代表では背番号10を背負い、森保ジャパンの攻撃の核を担う。
久保建英の現在地
所属クラブ
Real Sociedad
ラ・リーガ/アタッカー(背番号 14)
日本代表通算
60試合超
20得点以上(2026年5月時点)
ポジション
RW / AM
右ウィング・トップ下兼任。右足主体
プレースタイルの3つの特徴
🪄
01. 天才的なテクニックと視野
狭いスペースでのボールコントロール・ターン・パスセンスはスペイン育ちならでは。「見えていない角度」へのスルーパスやヒールパスはラ・リーガでも際立つ。
⚡
02. クイックネスと緩急ドリブル
コンパクトな体型を活かした低重心のドリブルと瞬発的なスプリント。右サイドからのカットインは得意パターンで、左足シュートへの持ち込みも高精度。
🎯
03. 直接FK・セットプレーの精度
代表・クラブ両方で重要な直接FKを担当。壁の上を越える軌道のFKは欧州でも上位クラスの精度を誇り、セットプレー設計の核となっている。
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キャリアの歩み
2011–2015
FCバルセロナ下部組織で「神童」と呼ばれる
8歳でFCバルセロナのカンテラ(La Masia)に入団。UEFA規則により15歳未満の外国籍選手登録が制限されたため一時帰国したが、同世代で頭一つ抜けた技術力は世界的に話題となった。
2019–2023
レアル・マドリード傘下で5クラブを渡り歩く
レアル・マドリードに移籍後、マジョルカ・ビジャレアル・ヘタフェ・レアル・ソシエダ(ローン)と複数クラブを経験。各クラブでレギュラーを掴み、スペインのフィジカル・戦術双方に適応していった。
2023–現在
レアル・ソシエダへ完全移籍し主力として確立
2023年夏に完全移籍。エースアタッカーとして2桁得点・アシストをマークし、UEFA欧州大会出場にも貢献。ラ・リーガで最も輝く日本人選手として評価が固まり、欧州主要クラブからの関心も継続的に報じられている。
選手プロフィール
🇯🇵
基本情報
| 生年月日 | 2001年6月4日(24歳) |
| 出身地 | 神奈川県横浜市 |
| 身長/体重 | 173cm / 67kg |
| 利き足 | 右足(左足も高精度) |
| ポジション | RW / AM / LW |
| 背番号 | Real Sociedad #14 / 代表 #10 |
| 前所属 | 川崎F → FCバルセロナ下部 → R.マドリード → 各ローン先 → R.ソシエダ |
🇯🇵
代表キャリア
| 代表デビュー | 2019年9月(対ミャンマー) |
| 通算出場 | 60試合超(2026年5月時点) |
| 通算得点 | 20得点以上 |
| 通算AP | 15アシスト以上 |
| W杯 | 2022カタール(グループリーグ2勝) |
| アジアカップ | 2023(準優勝) |
| 監督評価 | 森保一監督:「攻撃のキーマン」 |
クラブ vs 日本代表
🇪🇸 ラ・リーガ(Real Sociedad)
通算出場(ラ・リーガ)100試合超
通算得点30得点以上
通算AP25アシスト以上
ドリブル成功率約49%
週給(推定)€80,000
🇯🇵 日本代表
通算出場60試合超
通算得点20得点以上
通算AP15アシスト以上
スタメン率約85%
主なポジションRW / トップ下(4-2-3-1)
主な実績・記録
🌍
2019年
19歳でレアル・マドリード移籍・国際的注目
マジョルカへのローン初年度にラ・リーガで4得点をマーク。スペインメディアが「次世代のスター」と大きく報じ、日本のサッカーファンに海外挑戦の新たなロールモデルを示した。
🏆
2022年
W杯カタール大会でベスト16進出に貢献
グループリーグ全3試合に出場。コスタリカ戦での決定機逸は悔しさを残したが、スペイン戦・ドイツ戦では攻撃の起点として機能。チームのベスト16進出を牽引した。
⭐
2023–2025
ソシエダで2桁得点・欧州大会出場を牽引
完全移籍1年目から二桁得点をマークし「ラ・リーガ最高の日本人選手」の称号を確立。UEFAヨーロッパリーグでも印象的なパフォーマンスを見せ、欧州主要クラブのスカウト陣が注目を続ける。
久保建英を観るときの注目ポイント
1
右サイドからのカットインシュート
右ウィングからインサイドに切れ込み、左足でゴール左隅に流し込む得意パターン。DFの体重が外に乗ったタイミングを見計らった仕掛けは、スペインで磨かれた真骨頂。
2
狭いスペースでのボールキープ
複数のDFに囲まれてもボールを失わないボディバランスと細かいタッチ。バルサカンテラで身につけた「1タッチ・2タッチの判断速度」は欧州トップクラス。
3
直接FKの軌道と配置
壁の上を越えるドライブ系FKと、壁の脇を低く通すFK、両方のバリエーションを保有。キッカー起用時は狙いどころと助走角度に注目。
4
代表でのポジションとロールの変化
右ウィング起用が多いが、4-2-3-1のトップ下でも機能する万能性。右サイド深くに流れてのクロス→ファー詰めのパターンも頻出。
5
プレスと守備での強度
高い位置からのプレッシングはソシエダの戦術と共鳴。ボール奪取後の素早いカウンター発動に注目——守備貢献がそのままゴールチャンスに直結する場面が多い。
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出典・参考情報
- Transfermarkt – Takefusa Kubo player profile (2026)
- Real Sociedad FC 公式サイト – Squad
- FIFA – 2022 FIFA World Cup Qatar, Japan squad statistics
- Opta / WhoScored – La Liga 2024-25 player stats
- 日本サッカー協会(JFA)– 代表選手通算成績
執筆: SportsPulse 編集部
