ソン・フンミン
アジアを代表するスーパースター・主将として挑む4度目のW杯
W杯 4大会連続
生年月日 1992年7月8日(33歳)
- トッテナムで10年プレーしたプレミアリーグ屈指のアタッカー。アジア人初のPL得点王(2021-22)に輝いた歴史的名手
- 2025年にLAFCへ移籍し、MLS史上最高額級の補強に。自国開催W杯を見据えて北米へ拠点を移した
- 韓国代表の主将として4度目のW杯。代表通算130試合超・歴代トップクラスの得点を誇るチームの絶対的支柱
プロフィール ── 春川の少年から世界的ストライカーへ
ソン・フンミン。1992年7月8日、韓国・春川(チュンチョン)生まれ。父ソン・ウンジョン氏(元プロ選手)の英才教育のもとで基礎を磨き、16歳でドイツのハンブルガーSVの下部組織へ。ブンデスリーガでデビューを果たすと、レバークーゼンを経て2015年にトッテナム・ホットスパーへ加入した。
トッテナムでは10シーズンにわたり主力として活躍し、2021-22シーズンにはアジア人選手として初のプレミアリーグ得点王(ゴールデンブーツ)を獲得。クラブのレジェンドとして名を刻んだ。2025年にアメリカのLAFCへ移籍し、報じられるところではMLS史上最高額級の移籍金での補強となった。本人は「W杯がアメリカで開催されるから来た」と明言しており、自国開催への準備を兼ねた決断だった。
プレースタイル ── 両足から放たれる世界級の決定力
左右両足の決定力
カウンターでの独走・ミドル
トップスピードでの精度
ウイング/セカンドトップ・主将
ソンの最大の魅力は、左右どちらの足からでも同じ精度でシュートを放てる「両利き」の決定力だ。トップスピードに乗ったままコースを正確に狙えるため、カウンターでの破壊力は世界屈指。ペナルティエリア手前からのミドルシュートも得意とし、相手にとっては「間合いを与えた瞬間に終わる」脅威になる。派手なドリブラーというより、走力と一瞬の質で仕留めるタイプの完成されたアタッカーだ。
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トッテナムでの10年 ── アジアの誇りを背負って
世界最高峰と言われるプレミアリーグで、ソンは10年にわたり一線級の数字を残し続けた。2021-22シーズンにはアジア人として初のリーグ得点王に輝き、「アジア人はトップリーグで主役になれる」ことを結果で証明した。日本の選手たちにとっても、欧州で頂点を狙ううえでのロールモデルであり続けてきた。
編集部の視点
2026年W杯での役割 ── 主将としてチームを牽引する
ホン・ミョンボ体制の韓国にとって、ソン・フンミンは攻撃の中心であり、精神的支柱でもある。前線で起点になり、カウンターでは自らフィニッシュまで持ち込む。長年の代表経験から来るリーダーシップで若い世代をまとめ、勝負どころで違いを作ることを期待されている。LAFCで北米のサッカーやスタジアム環境に先んじて適応してきたことも、開催国での戦いでプラスに働く可能性がある。
4度目のW杯となる2026年は、年齢的にも最後の大舞台になる可能性が高い。これまで個人としては世界級の評価を得ながら、代表でベスト16の壁に阻まれてきた。その「やり残し」を、最も充実したキャリアの終盤に取り返せるかが問われる。
グループA展望 ── エースの一発が突破を引き寄せる
韓国はグループAで共催国メキシコ・南アフリカ・チェコと対戦する。いずれも一筋縄ではいかない相手で、組織で守りつつ少ないチャンスを確実に決める戦い方が求められる。その「決め切る役割」を担うのがソンだ。カウンター一閃で試合を動かせる彼の存在は、堅守速攻を志向する韓国の生命線。エースが1試合でも決定的な仕事をすれば、16強が一気に近づく。
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韓国FWの系譜 ── チャ・ボングンからソンへ
韓国は「アジアの英雄」チャ・ボングン(車範根)を筆頭に、欧州で戦う攻撃的選手を輩出してきた国だ。アン・ジョンファン、パク・チソンらが世界の舞台で存在感を示し、その到達点に立つのがソン・フンミンになる。アジア人として欧州トップリーグの得点王にまで上り詰めた彼は、韓国サッカーの歴史そのものを更新してきた。自国開催のW杯は、その象徴が母国を背負って戦う、特別な舞台になる。
日本で観るには
ソン・フンミンや韓国代表の試合を日本で追うなら、大会の放送・配信体制を先に押さえておきたい。最新の視聴手段(地上波・配信サービス)や、自分に合った観方は、SportsPulse のサッカー視聴ガイド・視聴診断で確認できる。料金・配信権は変動するため、視聴前に各公式の最新情報もご確認を。
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執筆: SportsPulse 編集部
参考・データ(公式)
最終更新日: 2026年6月22日 | 編集方針
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📅 更新履歴
| 日付 | 変更内容 |
|---|---|
| 2026年6月13日 | 初回公開 |
| 2026年6月22日 | 情報を更新 |
✅ ファクト再検証
最終検証日:2026年6月22日
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