FIFAワールドカップ2026・準々決勝、イングランドが延長の末に2-1でノルウェーを下し、準決勝進出を決めた。先制を許す苦しい展開を、キャプテン格のジュード・ベリンガムが一人で2ゴールをたたき出して覆した一戦。ハーランドを擁するノルウェーの快進撃を止め、イングランドが優勝への望みをつないだ。
ノルウェー先制、シェルデルップの一撃
試合は前半、ノルウェーが先手を取った。36分、シェルデルップがゴールを決め、ノルウェーが1-0とリード。ハーランドを軸にした北欧の伏兵は、堅い守備とカウンターでイングランドを苦しめ、このまま前半をリードで折り返すかと思われた。だが、前半アディショナルタイムの45分+2、ベリンガムがすかさず同点弾。1-1で試合を折り返し、流れを渡さなかった。
一進一退の後半、決着は延長へ
同点で迎えた後半は、両者一歩も譲らぬ攻防となった。イングランドがボールを支配して押し込めば、ノルウェーはハーランドを起点に鋭く反撃する。決定機は互いにあったが、ゴールネットは揺れず。90分では決着がつかず、勝負は延長戦へともつれ込んだ。
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決めたのはやはりベリンガム——延長開始早々の決勝弾
均衡を破ったのは、延長前半の立ち上がりだった。延長3分、ノルウェーのゴールキーパー、ニーランドのミスをベリンガムが見逃さず、これを押し込んでイングランドが2-1と勝ち越しに成功する。一試合2ゴール、しかも同点弾と決勝弾という最も重要な場面での2発。エースが違いを見せつけ、試合を決定づけた。残り時間、ノルウェーも反撃を試みたが、イングランドの守備は最後まで集中を切らさず、タイムアップを迎えた。
ハーランドのノルウェー、それでも歴史的躍進
敗れはしたものの、ノルウェーの戦いぶりは称賛に値する。ハーランドという世界屈指のストライカーを擁し、優勝候補イングランドを延長まで追い詰めた。組織的な守備と鋭いカウンターは、大会を通じて多くのファンを唸らせた。ベスト8という結果は、近年力をつけてきた北欧の実力を世界に強く印象づけるものとなった。
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準決勝は、アルゼンチンとの大一番
イングランドの次なる相手は、スイスを延長の末に3-1で退けたアルゼンチンだ。メッシを擁する南米の雄と、ベリンガムら黄金世代を抱えるイングランド。世界最高峰のタレントがぶつかり合う、まさに事実上の決勝戦とも言える好カードである。苦しい試合をエースの力でものにしたイングランドが、その勢いをどこまで持続できるか。頂点をかけた一戦に、大きな注目が集まる。
執筆: SportsPulse 編集部
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最終更新日: 2026年7月12日 | 編集方針
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| 日付 | 変更内容 |
|---|---|
| 2026年7月12日 | 初回公開 |
✅ ファクト再検証
最終検証日:2026年7月12日
SportsPulse 編集部が公開情報をもとに内容を確認しています。情報は確認時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
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