ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が2026年シーズンに投手復帰を目指している。2024年にはメジャー移籍後初のワールドシリーズ制覇を果たし、打者として54本塁打・130打点・59盗塁の「50-50」を記録した。2025年は右肘UCL再建手術のリハビリにより打者専念だったが、MVP級の成績を残した。
2023年9月の2度目のトミー・ジョン手術から約2年を経て、2026年スプリングトレーニングで実戦登板を再開。ブルペンセッションでは球速が最速100mph(約161km/h)に到達し、手術前の水準に回復しつつある。
投手として15勝、打者として40本塁打──史上初の数字の達成が現実的に語られるのは大谷だけだ。真の二刀流がMLBのマウンドとバッターボックスの両方に戻る2026年は、球史に新たな章を刻むシーズンになり得る。ドジャースの打線に投手・大谷が戻れば、チーム編成に新たな柔軟性が生まれ、ベンチの選択肢が広がる。