眠らない街の大通りが、深夜にF1コースへ姿を変えます。2023年に始まったラスベガスGPは、カジノとネオンのラスベガス・ストリップを封鎖して走る、F1で最も派手な一戦。スフィアの巨大映像、ベラージオの噴水、シーザーズ・パレス、パリスのエッフェル塔——一周6.201kmのあいだに、世界中が知る娯楽都市のアイコンが次々と流れていきます。この記事は、スタートから戻ってくるまでを深夜の街歩きとして歩き、コースの沿道に建つランドマークをひとつずつたどる「コースで観る地球の歩き方」です。
1ラスベガスGPが特別な理由
F1がアメリカで開く3つのGPのなかでも、ラスベガスは別格の“ショー”です。深夜、観光客でにぎわうラスベガス・ストリップ(ラスベガス大通り)を封鎖し、カジノとネオンの真ん中をマシンが駆け抜けます。コースは全長6.201km、スパ・フランコルシャンとジェッダに次ぐF1で3番目に長いコースで、17の流れるようなコーナーを反時計回りに走る最速級の市街地です。
2023年に新規開催。F1はパドック用地として旧駐車場を約2.4億ドルで取得し、専用のピット施設を建てました。目玉は、大通りに延びる1.92kmの大直線。最高340km/h超で、世界に名だたるホテル群を一気に駆け抜けます。ドライバーには寒さと低グリップの難所でも、観る私たちには——世界一きらびやかな夜の街を巡る散歩道です。
2沿道のランドマークで歩く全周
ラスベガスのコーナーも多くが番号だけ。だからこのコースは、コーナー名より“何の前を走るか”で覚えるのが近道です。3つのセクターで、深夜のストリップを巡ります。
3どこから観る?観戦スポットの歩き方
ラスベガスの観戦は、グランドスタンドだけでなくホテルの客室やカジノのテラスそのものが特等席になるのが他にない魅力です。コース沿いのスタンドでは、スフィアの映像を背にした区間、最高速で駆けるストリップ大直線、減速するシケインまわりが人気。レースが深夜に行われるため、街全体がイベント会場になる独特の高揚感も、この一戦ならではです。
予算・チケット・ホテル予約は「観戦ルート」記事へ
この記事はコースの“地理”を歩く読み物です。ゾーンと席種の選び方、ホテルを押さえるタイミング、航空券や現地の動き方は、ラスベガスGPの観戦ルート完全ガイドにまとめています。
比較のポイントを押さえる
記事で整理したポイントを踏まえて、比べやすい候補の一つを確認できます。
4日本から観るには(視聴・時差)
ラスベガスと日本の時差は約17時間。決勝は土曜の深夜(現地)に行われるため、日本ではちょうど日曜の午後ごろ。週末の昼間に生で追える、数少ない北米GPです。日本でF1中継を観る定番の動線はスカパー!。この記事で覚えたランドマークを実況と重ねれば、「いまスフィアの脇」「ベラージオの噴水前だ」と夜の街歩き気分で楽しめます。
5よくある質問
ラスベガスのコーナー数と全長は?
最高速はどれくらい?
コースレコードは?
なぜ深夜に走るの?
初開催はいつ?
2026年の開催はいつ?
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コース諸元・コーナー・沿道の施設情報は、各種公開情報に基づき編集部がまとめています。コース図は流れを示す模式図で、実際の形状・縮尺とは異なります。記録・日程・施設は変更される場合があります。
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最終更新日: 2026年6月22日 | 編集方針
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📅 更新履歴
| 日付 | 変更内容 |
|---|---|
| 2026年6月7日 | 初回公開 |
| 2026年6月22日 | 情報を更新 |
✅ ファクト再検証
最終検証日:2026年6月22日
SportsPulse 編集部が公開情報をもとに内容を確認しています。情報は確認時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
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