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FIBA U17バスケW杯2026|男子日本代表、絶対王者アメリカに66-128 211センチの“7ブロック新記録”に屈し開幕2連敗

投稿日:2026年06月29日 約6分で読める 初心者向け
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  • FIBA U17 W杯2026第2戦。男子U17日本代表は7連覇中のアメリカに66-128で完敗し開幕2連敗。211センチのブームジェ・ブームジェがアメリカ史上
執筆 SportsPulse編集部|最終更新 2026年6月29日|編集部レビュー済み編集方針 ›

【速報・要点】FIBA U17バスケットボールW杯2026・グループA第2戦。男子U17日本代表(FIBAボーイズランキング24位)は、7連覇中の絶対王者アメリカ(同1位)に66-128と62点差をつけられて完敗し、開幕2連敗となった。身長211センチのジョアキム・ブームジェ・ブームジェがアメリカ代表のU17W杯史上最多となる7ブロックを記録するなど、世界トップの高さと身体能力に圧倒された。日本は初先発の佐藤久遠がチーム最多22得点と奮闘した。

絶対王者アメリカに66-128 ── 開幕2連敗

2026年6月28日(日本時間)、トルコ・イスタンブールで「FIBA U17バスケットボールワールドカップ2026」グループA第2戦が行われ、男子U17日本代表が大会7連覇中の絶対王者アメリカ代表と対戦した。FIBAボーイズランキングで日本は24位、アメリカは1位。初戦のイタリア戦(64-93)に続く強豪との一戦は、66-128と62点差をつけられての完敗となり、日本は開幕2連敗を喫した。

■ 試合結果(2026年6月28日/グループフェーズ第2戦)

チーム 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
アメリカ 27 34 31 36 128
日本 17 16 18 15 66

出典:バスケットボールキング、ライブドアニュース、FIBA公式

試合の流れ ── 第1クォーターは10点差で踏ん張るも

片峯聡太ヘッドコーチ率いる日本は、初戦から先発を一部変更。前日のイタリア戦で負傷した櫻井照大に代わり、佐藤久遠が初めてスターティングファイブに名を連ね、今野瑛心、イヘツグットラックチネドゥ、白谷柱誠ジャック、磯田陸斗とともにコートに立った。

試合の立ち上がりから日本は果敢にリングへアタックし、第1クォーターは17-27と10点差で踏ん張った。しかし中盤からは絶対王者の得点力に飲み込まれていく。ベッカム・ブラックの3ポイントで突き放されると、高い身体能力を誇る精鋭たちに豪快なダンクを次々と叩き込まれる苦しい展開に。第2クォーターは16-34と一気に引き離され、前半を33-61と28点ビハインドで折り返した。後半も第3クォーター18-31、第4クォーター15-36と差は開く一方で、格の違いを見せつけられる結果となった。

211センチの壁 ── アメリカ史上最多7ブロックの新記録

この試合を象徴したのが、世界トップレベルの「高さ」だった。アメリカの平均身長は198センチで、日本より11センチも高い。日本は試合を通じて11本ものダンクを許した

📌 記録 身長211センチを誇るアメリカのジョアキム・ブームジェ・ブームジェは、16得点7リバウンドに加え、U17ワールドカップにおけるアメリカ代表史上最多となる「7ブロック」を記録。文字どおり高い壁として日本のインサイドに立ちはだかった。

リム周辺を完全に支配されたことで、日本はインサイドでのフィニッシュやタフショットを強いられる場面が続いた。エースの白谷柱誠ジャックも、この日はフィールドゴール成功率19.1パーセント(4/21)と精彩を欠き、初戦の27得点から一転して苦しい内容となった。世界の高さと身体能力を相手に、攻め手を見つけることの難しさが浮き彫りになった。

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佐藤久遠が初先発で22得点 ── 光った個の奮闘

■ 日本の主なスタッツ(対アメリカ戦)

選手 主な成績
佐藤久遠 22得点 4アシスト(初先発・チーム最多)
今野瑛心 12得点
イヘツグットラックチネドゥ 10得点
白谷柱誠ジャック 10得点(FG 4/21)

出典:バスケットボールキング、ライブドアニュース

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大敗の中で確かな光を放ったのが、初先発で起用された佐藤久遠(180センチ/16歳/東山高校)だ。チーム最多の22得点に4アシストをマーク。3ポイントこそ5本中1本にとどまったが、試合序盤から果敢にリングへアタックし、レイアップ、フローター、ミドルショットと多彩な攻撃でリングを射抜いた。負傷した櫻井に代わって巡ってきた先発のチャンスを、しっかりとつかんでみせた。今野瑛心が12得点、イヘツグットラックチネドゥと白谷柱誠ジャックがそれぞれ2桁の10得点で続いた。

グループフェーズ最終戦はフランス ── 残る日程

開幕2連敗となった日本だが、本大会は予選落ちのない方式のため、全チームが決勝トーナメントへ進む。グループフェーズ最終戦は、6月30日18時(日本時間)からのフランス代表戦。フランスはFIBAボーイズランキング4位と、ここまた格上との対戦が続く。世界トップレベルを連戦で体感している育成年代の選手たちにとって、この経験は今後への貴重な財産となるはずだ。

■ 日本代表 グループフェーズ結果・日程(日本時間)

第1戦:6/27 日本 64-93 イタリア(●)
第2戦:6/28 日本 66-128 アメリカ(●)
第3戦:6/30(火)18:00 vs フランス
※全試合 FIBA公式YouTubeで生配信

スコアだけを見れば厳しい2連戦。それでも、世界1位のアメリカ相手に第1クォーターを10点差で踏ん張り、初先発の佐藤が22得点を奪った事実は、若き日本の中に確かな手応えとして残る。世界の頂点を肌で知った経験を、最終戦のフランス戦、そしてその先の決勝トーナメントでどう生かすか。U17世代の挑戦は続く。

参考・出典

・バスケットボールキング「U17日本代表がアメリカに28点ビハインドで前半終了…先発出場の佐藤久遠が奮闘」(2026年6月28日)
・ライブドアニュース/バスケットボールキング「U17日本代表がアメリカに62点差つけられ敗戦…絶対王者に完敗も佐藤久遠22得点と奮闘」(2026年6月28日)
・公益財団法人日本バスケットボール協会 登録メンバー発表(2026年6月13日)
・FIBA公式(fiba.basketball)FIBA U17 Basketball World Cup 2026

執筆: SportsPulse 編集部

最終更新日: 2026年6月29日 | 編集方針

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📅 更新履歴
日付変更内容
2026年6月29日初回公開
✅ ファクト再検証

最終検証日:2026年6月29日

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