ウインターカップ(全国高等学校バスケットボール選手権大会)は、冬に東京で行われる高校バスケ最大の全国大会です。本記事では、月刊バスケットボールなどの記録をもとに、男子の直近10年(2016〜2025年大会)の優勝・準優勝と、近年の全国勢力図を整理しました。進路・チーム選びを考える保護者・指導者・選手の参考にご活用ください。
ウインターカップとは
ウインターカップは、各都道府県予選を勝ち抜いた高校が年末に東京で日本一を争う、高校バスケの最高峰大会です。夏のインターハイ、春の選抜(U18リーグ等)と並ぶ主要タイトルで、多くのBリーグ選手・日本代表・NBA選手がこの舞台から巣立っています。
直近10年 歴代優勝・準優勝(男子)
男子の直近10年(2016〜2025年大会)の優勝・準優勝校です。
| 大会 | 優勝 | 準優勝 |
|---|---|---|
| 2016年大会 | 福岡第一(福岡) | 東山(京都) |
| 2017年大会 | 明成(宮城) | 福岡大附大濠(福岡) |
| 2018年大会 | 福岡第一(福岡) | 中部大第一(愛知) |
| 2019年大会 | 福岡第一(福岡) | 福岡大附大濠(福岡) |
| 2020年大会 | 仙台大附明成(宮城) | 東山(京都) |
| 2021年大会 | 福岡大附大濠(福岡) | 帝京長岡(新潟) |
| 2022年大会 | 開志国際(新潟) | 福岡第一(福岡) |
| 2023年大会 | 福岡第一(福岡) | 福岡大附大濠(福岡) |
| 2024年大会 | 福岡大附大濠(福岡) | 鳥取城北(鳥取) |
| 2025年大会 | 福岡大附大濠(福岡) | 東山(京都) |
※2025年大会は福岡大附大濠が2年連続5回目の優勝(決勝で東山を破る)。
近年の全国勢力図
近年の男子は福岡勢(福岡第一・福岡大附大濠)が圧倒的な強さを見せ、両校で直近10年の優勝の大半を占めます。これに明成(宮城)、東山(京都)、開志国際・帝京長岡(新潟)が続く構図。八村塁を育てた明成など、各地の強豪が全国の頂点を争っています。
比較のポイントを押さえる
記事で整理したポイントを踏まえて、比べやすい候補の一つを確認できます。
関東勢の位置づけ
関東(1都7県)では、土浦日本大(茨城)がウインターカップ準優勝の実績を持つほか、八王子学園八王子(東京)、市立船橋(千葉)などがベスト4・上位の常連です。近年の決勝は福岡・宮城・京都・新潟勢が中心で、関東勢は全国制覇まであと一歩の力をつけている段階といえます。
よくある質問(FAQ)
ウインターカップはいつ・どこで開催されますか?
毎年12月下旬に東京で開催されます。各都道府県予選を勝ち抜いた代表校が出場します。
近年もっとも強い高校は?
男子は福岡第一・福岡大附大濠の福岡勢が圧倒的で、福岡大附大濠は2024・2025年大会を連覇しました。
関東勢の実績は?
土浦日本大(茨城)が準優勝、八王子学園八王子(東京)・市立船橋(千葉)などがベスト4・上位の常連です。
NBA選手も出ていますか?
はい。八村塁(明成)などウインターカップを経てNBA・日本代表で活躍する選手が生まれています。
出典・参考
本記事の歴代結果は、以下の公的・専門情報をもとに編集部が確認・整理しています。
・月刊バスケットボール「ウインターカップ 歴代優勝校一覧(男子)」 https://www.basketball-zine.com/article/detail/115917
・バスケットボールキング「ウインターカップ2025 結果」 https://basketballking.jp/news/japan/20251229/586447.html
校名・記録は各大会開催時点の表記に準拠しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせよりご連絡ください。
執筆: SportsPulse 編集部
八村塁(明成・宮城)、河村勇輝(福岡第一)など、ウインターカップを経てNBA・世界で戦う選手が生まれています。
ウインターカップ 歴代優勝校(2000〜2015年・男子)
本文の「直近10年(2016〜2025年)」に加え、2000〜2015年の優勝校もまとめました。これで2000年以降の四半世紀の流れが一望できます。
| 大会年 | 優勝校(男子) |
|---|---|
| 2000年 | 仙台 |
| 2001年 | 能代工 |
| 2002年 | 洛南 |
| 2003年 | 能代工 |
| 2004年 | 能代工 |
| 2005年 | 福岡第一 |
| 2006年 | 洛南 |
| 2007年 | 洛南 |
| 2008年 | 洛南 |
| 2009年 | 明成 |
| 2010年 | 北陸 |
| 2011年 | 延岡学園 |
| 2012年 | 延岡学園 |
| 2013年 | 明成 |
| 2014年 | 明成 |
| 2015年 | 明成 |
全期間を通じた最多優勝は能代工業(現・能代科学技術)で、昭和〜平成前半を席巻しました。2000年代は洛南(2002・06・07・08)と能代工が中心。2010年代は明成(八村塁世代の2013〜15を含む3連覇)と福岡第一が台頭。2020年代は福岡大附大濠が2024・2025を連覇し、福岡勢の黄金期が続いています。2000年以降では明成・福岡第一が各5回でリードしています。
出典:月刊バスケットボールWEB「ウインターカップ歴代優勝校一覧(男子)」等の公開情報をもとにSportsPulse編集部が整理。
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最終更新日: 2026年6月21日 | 編集方針
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| 日付 | 変更内容 |
|---|---|
| 2026年6月20日 | 初回公開 |
| 2026年6月21日 | 情報を更新 |
✅ ファクト再検証
最終検証日:2026年6月21日
SportsPulse 編集部が公開情報をもとに内容を確認しています。情報は確認時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
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