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ルカ・モドリッチ|2018年バロンドール・40歳で挑む5度目にして最後のW杯

投稿日:2026年06月13日 約5分で読める 初心者向け
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  • 執筆 SportsPulse編集部|最終更新 2026年6月2
執筆 SportsPulse編集部|最終更新 2026年6月22日|編集部レビュー済み編集方針 ›
🇭🇷 クロアチア代表 司令塔 / WC2026 エース

ルカ・モドリッチ

2018年バロンドール・40歳で挑む5度目にして最後のW杯

所属 ACミラン
W杯 5大会目
生年月日 1985年9月9日(40歳)
3行で分かるモドリッチ 2026
  • レアル・マドリードでCLを6度制した現代屈指のレジスタ(司令塔)。2018年にはバロンドールを受賞
  • 2018年W杯ではゴールデンボール(最優秀選手)に輝き、母国を準優勝へ。クロアチア黄金世代の象徴
  • 40歳・5度目のW杯で、代表通算200キャップ級の節目に到達する見込み。事実上のラストダンス

プロフィール ── 戦火を越えて世界の頂点へ

ルカ・モドリッチ。1985年9月9日、当時のユーゴスラビア・ザダル近郊で生まれた。幼少期は紛争で家族とともに難民として過ごし、ホテル住まいのなかでサッカーを続けたという過酷な原体験を持つ。ディナモ・ザグレブで頭角を現し、トッテナム・ホットスパーを経て2012年にレアル・マドリードへ加入。以降、世界最高峰のクラブで中盤を支配し続けた。

レアルではチャンピオンズリーグを6度制覇。2018年にはメッシとロナウドが10年独占してきたバロンドールを受賞し、「中盤の選手が世界一」になることを証明した。2025年からはACミランでプレーし、40歳を迎えた今もトップレベルで戦い続けている。

プレースタイル ── 視野とパスで時間を操る

最大の強み
パスの精度と視野
得意なプレー
展開・ロングフィード・ミドル
技術
狭い局面でのターンと運び
役割
司令塔・主将・精神的支柱

モドリッチの真価は、爆発的なスピードや派手なドリブルではなく、「時間を操る」感覚にある。相手のプレッシャーを受ける前に次の展開を見切り、外巻きのパスやロングフィードで局面を一気に動かす。狭いスペースでも涼しい顔でターンしてボールを失わない技術は健在で、ペナルティエリア外からのミドルシュートも武器だ。40歳という年齢を感じさせない「サッカーIQ」が、彼を唯一無二の存在にしている。

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クロアチアの象徴として ── 黄金世代の最後の旗手

2018年準優勝・2022年3位を導いた精神的支柱

人口約400万の小国が2大会連続でメダルを獲得できた最大の理由が、モドリッチの存在だ。中盤で試合を支配し、PK戦では自ら最初のキッカーを買って出る。2022年カタール大会のラウンド16では日本と対戦し、PK戦の末に勝ち上がった。あの試合の老獪さこそ、彼が体現するクロアチアの勝負強さだ。

編集部の視点

40歳でW杯のピッチに立つ中盤の選手── それ自体が歴史的な出来事だ。クラブでは数えきれないタイトルを獲りながら、母国の代表では「あと一歩」で世界一に届かなかった。2026年は、その物語に決着をつける最後の機会になる。年齢的に走力の比重は下がっても、彼の頭脳とパスは依然として世界トップクラス。モドリッチが何分ピッチに立ち、どれだけ試合を操れるか── それがクロアチアの上限をそのまま決める。

2026年W杯での役割 ── 中盤を統べる司令塔

ダリッチ体制のクロアチアにとって、モドリッチは攻撃の起点であり、チームの精神的支柱でもある。中盤でボールを引き出して試合を落ち着かせ、勝負どころで一本のパスから決定機を作る。出場時間の管理は必要になるが、彼がピッチにいる時間帯のクロアチアは別のチームになる。若いグヴァルディオルやコヴァチッチを束ね、経験で大舞台を渡り歩く役割を担う。

5度目のW杯は、年齢的にラストになる可能性が高い。クラブで頂点を極めた男が、母国を背負って最後に何を残すか。中盤の巨匠の集大成が、2026年大会の見どころのひとつだ。

グループL展望 ── 司令塔の質が突破を引き寄せる

クロアチアはグループLでイングランド・ガーナ・パナマと対戦する。強豪イングランドと同居する難しい組だが、中盤の質ではクロアチアに分がある。モドリッチが試合のテンポを握り、攻守の切り替えで主導権を渡さなければ、グループ突破はもちろん首位通過も射程に入る。経験豊富な司令塔の存在が、ノックアウトステージでも効いてくる。

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クロアチア中盤の系譜 ── ボバンからモドリッチへ

クロアチアは独立以来、優れた中盤の選手を生み出してきた国だ。1998年3位の立役者ズボニミール・ボバン、ロベルト・プロシネチキ── その系譜の到達点に立つのがモドリッチになる。中盤の選手としてバロンドールを受賞し、小国を2大会連続のメダルへ導いた彼は、クロアチアサッカーの歴史そのものだ。最後のW杯は、その物語の締めくくりになる。

日本で観るには

ルカ・モドリッチやクロアチア代表の試合を日本で追うなら、大会の放送・配信体制を先に押さえておきたい。最新の視聴手段(地上波・配信サービス)や、自分に合った観方は、SportsPulse のサッカー視聴ガイド・視聴診断で確認できる。料金・配信権は変動するため、視聴前に各公式の最新情報もご確認を。

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情報は2026年6月13日時点のものです。
執筆: SportsPulse 編集部
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最終更新日: 2026年6月22日 | 編集方針

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日付変更内容
2026年6月13日初回公開
2026年6月22日情報を更新
✅ ファクト再検証

最終検証日:2026年6月22日

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