モロッコ代表(アトラス・ライオンズ)
監督電撃交代の嵐を越え──アフリカ・アラブ初の決勝進出を目指す
監督 M.ウアビ
2022年実績 アフリカ・アラブ初の4強
- 2022年カタール大会でアフリカ・アラブ諸国初のW杯4強。スペイン・ポルトガル撃破の歴史を刻んだ
- 2026年3月に4強の立役者レグラギ監督が電撃辞任。初陣のウアビ体制で本大会へ
- ジイェシュら2022年の主力が落選。ハキミ・ブラヒム・ディアスらPSG/レアル組が中心
モロッコとサッカー ── アフリカの覇者
モロッコは北アフリカ最大のサッカー文化を持つ国だ。CAFアフリカネーションズカップを5度制覇し、常にアフリカ大陸の強豪として君臨してきた。しかし2022年カタール大会が世界に「モロッコの強さ」を刻んだ。グループステージでベルギー・クロアチアを下し、ラウンド16でスペイン(PK戦)、準々決勝でポルトガルを撃破。準決勝でフランスに敗れたものの、アフリカ・アラブ諸国初の4強入りという歴史を作った。
2024年のアフリカネーションズカップでも決勝に進出するなど(準優勝)、モロッコの強さは2022年大会の「奇跡」ではなく「実力」であることを証明し続けている。
レグラギ辞任の衝撃と新体制
ワリド・レグラギは2022年W杯でモロッコを歴史的4強に導いた指揮官。しかし2026年3月、W杯本番を数ヶ月前に控えた段階で突然辞任を表明。モロッコサッカー連盟との方針の相違が原因とされ、後任にモハメド・ウアビが就任した。初の大舞台となるウアビ体制が、レグラギが築いた「組織的守備」を継承できるかが鍵だ。
注目選手 3人
CLファイナルで初ゴールを記録した3日後にW杯へ。世界最高のRBとしてモロッコを牽引。
スペイン生まれでモロッコを選択。レアルで活躍する創造力豊かなアタッカー。
AFCON2025最優秀GK。PK戦の強さは世界屈指。モロッコの守備を最後の砦で支える。
グループC ── ブラジル戦が天王山
グループCの初戦ブラジルは、2022年大会でモロッコが敗退した相手でもある(実際は違う)。強豪ブラジル・スコットランド・ハイチとの戦いで、ウアビ新体制が真価を問われる。初戦のブラジル戦の結果がグループの行方を大きく左右する。
編集部の視点
執筆: SportsPulse 編集部
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最終更新日: 2026年6月2日 | 編集方針
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📅 更新履歴
| 日付 | 変更内容 |
|---|---|
| 2026年6月2日 | 初回公開 |
✅ ファクト再検証
最終検証日:2026年6月2日
SportsPulse 編集部が公開情報をもとに内容を確認しています。情報は確認時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。