FIFAワールドカップ2026・ラウンド32、レジェンド対決は劇的な結末を迎えた。ポルトガルが2-1でクロアチアを逆転で下し、ベスト16進出。先制を許す苦しい展開から、クリスティアーノ・ロナウドのPKで追いつき、アディショナルタイムにゴンサロ・ラモスが決勝ゴール。さらに試合最終盤、クロアチアの同点弾がVARの末にオフサイドで取り消されるという、最後まで心臓の止まる一戦となった。
クロアチア先制、ロナウドが引き戻す
試合を先に動かしたのはクロアチアだった。後半53分、経験豊富なイバン・ペリシッチがゴールを奪い、1-0とリードを奪う。モドリッチを中心にボールを落ち着かせるクロアチアに対し、ポルトガルは反撃を迫られた。しかし、大舞台で沈黙しないのがこの男だ。68分、クリスティアーノ・ロナウドがPKを冷静に沈めて同点。これはロナウドにとって、実はワールドカップのノックアウトステージでは自身初となるゴールだった。長いキャリアを重ねてなお、大一番で決めてみせる勝負強さである。
90+4分、ゴンサロ・ラモスの決勝ヘッド
1-1で迎えた終盤、試合を決めたのは途中からの流れを変える一撃だった。90分+4分、ラファエル・レオンの絶妙なクロスに、ゴンサロ・ラモスがヘディングで合わせてゴールネットを揺らす。アディショナルタイムでの勝ち越し弾に、ポルトガルベンチは大きく沸いた。ベテランと勢いのある若手が噛み合い、逆転で試合をひっくり返してみせた。
最後の最後、クロアチア幻の同点ゴール
だが、クロアチアも簡単には終わらなかった。試合最終盤、クロアチアがネットを揺らし、誰もが2-2の同点を確信する。ところが、VARチェックの結果、その手前のプレーでオフサイドの判定。ポルトガル守備陣のごくわずかな接触が絡んだ、まさに紙一重のジャッジで、クロアチアの同点ゴールは幻に消えた。歓喜と落胆が交錯する中、ポルトガルが薄氷の勝利を守り切った。
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ロナウドとモドリッチ、両ベテランの意地がぶつかり合ったビッグマッチ。勝負の明暗を分けたのは、数センチの差だった。ポルトガルがベスト16へと駒を進め、モドリッチ擁するクロアチアは大会を去ることとなった。試合はトロントで行われた。
執筆: SportsPulse 編集部
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最終更新日: 2026年7月3日 | 編集方針
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📅 更新履歴
| 日付 | 変更内容 |
|---|---|
| 2026年7月3日 | 初回公開 |
✅ ファクト再検証
最終検証日:2026年7月3日
SportsPulse 編集部が公開情報をもとに内容を確認しています。情報は確認時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
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