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【2026-27・確定版DB】海外でプレーする日本人選手 所属クラブ完全マップ ―夏の移籍市場が閉じた「いま」、誰がどのクラブに?(リーグ別・ポジション別インデックス)

投稿日:2026年09月09日 約26分で読める 初心者向け
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  • 執筆 SportsPulse編集部|最終更新 2026年9月9
執筆 SportsPulse編集部|最終更新 2026年9月9日|編集部レビュー済み編集方針 ›

2026年9月1日から3日にかけて、欧州各国の夏の移籍市場が順に閉じました。上田綺世はどこへ行ったのか。中村敬斗の移籍は結局どうなったのか。菅原由勢は、堂安律は、鈴木彩艶は。このページは「あの選手、いまどこ?」を1画面で片づけるための横断インデックスです。5大リーグ+欧州3大会(CL/EL/ECL)を、リーグ別・ポジション別に並べ直しました。

この記事の位置づけ

SportsPulse編集部が、クラブ公式発表と大手媒体の一覧を突き合わせて2026年9月5日時点で確認できた所属を整理したデータベースです。速報ではなく「確定した所属を並べ直す」ことに徹しています。確認できなかったことは、確認できなかったと書いています。

まず結論:この夏で本当に変わったのは「この3つ」

33名の一覧を頭から読む必要はありません。2026-27シーズンの見え方を変えた変化は、大きく3つに集約できます。

変化① フランスが「日本人の主戦場」になった

上田綺世(リールOSC)と中村敬斗(オリンピック・リヨン)が、そろってリーグ・アンの伝統クラブに加入しました。しかも両クラブとも「クラブ史上初の日本人選手」です。南野拓実(ASモナコ)、瀬古歩夢ら3名を擁するル・アーヴルと合わせ、リーグ・アンの日本人は6名。数だけならブンデスリーガに及びませんが、「CL/EL出場クラブの前線を日本人が担う」という質の変化が起きています。

変化② プレミアは「人数」より「ポジション」が変わった

鈴木彩艶がアストン・ヴィラに加入し、日本人GKとして初めてプレミアリーグでプレーしました。冨安健洋がクリスタル・パレスに加わり、鎌田大地と同僚に。守田英正はハル・シティ、前田大然はイプスウィッチと、昇格クラブが日本人の中軸を任せる構図も生まれています。一方で高井幸大がトッテナムからベルギーへ期限付き移籍したため、人数そのものは窓が閉じた時点で減ったという、見出しになりにくい事実もあります。

変化③ 「所属」と「出場できるか」が一致しなくなった

今季いちばんの落とし穴がここです。遠藤航(リヴァプール)はCLリーグフェーズの登録メンバーから外れ、三笘薫(ブライトン)はECLリーグフェーズの登録から外れました。クラブに所属していることと、その大会に出られることは別問題です。観戦計画を立てるなら、所属表だけでなく大会ごとの登録も見る必要があります。

【編集部集計】5大リーグの日本人は33名 ― リーグ別・ポジション別の全体像

まず全体像です。編集部が2026年9月5日時点で確認できた「5大リーグ1部のトップチーム所属」は33名でした。数字は集計範囲によって簡単に増減するので、先に条件を書きます。

集計方法(母集団・確認日・除外基準)

母集団:蹴り道FOOTBALL「【2026-27年】海外組日本人サッカー選手一覧」(2026年9月5日更新)の5大リーグ表と、Goal.com日本版「プレミアリーグでプレーする日本人選手は?2026-27シーズン一覧」(2026年8月22日)を突き合わせ、9月1日〜3日の移籍期限前後にクラブ公式発表または大手媒体で確認できた異動を反映。

確認日:2026年9月5日。

除外基準:①各国2部以下(イングランド2部・ドイツ2部・スペイン下部など)②U-21/U-23など下部カテゴリ登録のみの選手(山本天翔、神代慶人、小野田亮汰、喜多壱也ら)③レンタルにより当該リーグに登録がない選手。

注意:この除外基準を外すと数は増えます。実際、蹴り道FOOTBALLはブンデスリーガ1部を「17人」と表記しており、編集部集計の15名との差は下部カテゴリ登録の扱いの違いです。「日本人は何人」という数字は、母集団の定義を書いていない限り比較できません。

その前提で、リーグ別の内訳がこちらです。

リーグ 人数 GK/DF/MF/FW 今夏の新加入 この夏の焦点
ブンデスリーガ 15 1/5/7/2 8 依然として最大の受け皿。ボルシアMGに4名が集中
プレミアリーグ 9 1/1/6/1 4 日本人GK初上陸。高井の期限付き移籍で窓閉幕時に1減
リーグ・アン 6 0/1/3/2 4 リール・リヨンがともに「クラブ史上初の日本人」を獲得
ラ・リーガ 2 0/0/2/0 1 久保建英に佐藤龍之介が続く。トップ登録は2名のみ
セリエA 1 0/1/0/0 1 菅原由勢のカリアリ加入で、ようやく1名が復活
合計 33 2/8/18/5 18

※ポジションはクラブ公式・大手媒体の主戦表記に寄せ、複数ポジションの選手は1つに集約しています。ウインガーはMFに含めました。「今夏の新加入」は、当該リーグのクラブに今夏加入した選手数(除外基準適用後)です。

この表から読めることは2つあります。ひとつは、日本人選手の18名(55%)がMFに偏っていること。GKは2名、FWは5名しかいません。もうひとつは、33名のうち18名が今夏の新加入だということ。半分以上が「新しい環境」で、この9月からのシーズンを戦っています。去年の記憶で語ると外すのは、そのためです。

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リーグ別・所属マップ ― 誰がどのクラブに?

プレミアリーグ(9名)― 「史上最多10人」報道と、窓が閉じた後の実数

今季のプレミアリーグは「日本人史上最多」として報じられました。Goal.com日本版は2026年8月22日の記事で「2026-27シーズンは、史上最多10名の日本人選手がプレミアリーグクラブに所属している」と伝え、10名の一覧を掲載しています(同記事は所属を2026年8月20日時点と明記)。

ところが、その後の9月1日にトッテナムがDF高井幸大のシント=トロイデン(ベルギー1部)への期限付き移籍を公式発表しました。移籍先クラブのリリースでも「トッテナム・ホットスパーFCより期限付き移籍」として2026-27シーズン終了までの契約が示されています。つまり10名という数字は「8月20日時点」のスナップショットであり、窓が閉じた9月2日以降の実数ではありません。編集部集計で9名としているのは、この1件を差し引いたためです。媒体間で「10人」「9人」が割れているのは、多くの場合この基準日のずれが原因です。

選手 クラブ Pos 今夏の動き
鈴木彩艶 アストン・ヴィラ GK 新加入(8/19)。日本人GK初のプレミア
遠藤航 リヴァプール MF 継続。CLリーグフェーズは登録外
三笘薫 ブライトン MF 継続。負傷明けでECL登録外
鎌田大地 クリスタル・パレス MF 継続。今季はEL出場クラブ
冨安健洋 クリスタル・パレス DF 新加入。鎌田と同僚に
田中碧 リーズ・ユナイテッド MF 継続
守田英正 ハル・シティ(昇格組) MF 新加入
前田大然 イプスウィッチ(昇格組) FW 新加入
坂元達裕 コヴェントリー(昇格組) MF クラブ昇格に伴いプレミアへ
(高井幸大) トッテナム → シント=トロイデン DF 9/1に期限付き移籍。集計から除外

※所属・確認日はいずれも2026年9月5日時点。高井は参考として掲載し、9名の集計には含めていません。

鈴木彩艶のプレミアデビューは「済み」

加入発表直後は出場がなく「デビューはいつか」が話題でしたが、複数媒体が8月31日のアーセナル戦で先発出場し、日本人GKとして初めてプレミアリーグでプレーしたと報じています。約60mのロングキックが英国メディアで取り上げられるなど、現地評価も出ています(いずれも二次情報)。8月24日時点の「未出場」という情報のまま書くと、9月には誤りになる典型例です。

ラ・リーガ(2名)とセリエA(1名)― 5大リーグでもっとも薄い2カ国

数だけを見ると、意外なほど手薄なのがスペインとイタリアです。ラ・リーガのトップチーム登録は久保建英と佐藤龍之介の2名のみ。セリエAは菅原由勢の1名だけで、しかもその1名も窓の最終盤に決まりました。

選手 クラブ/リーグ Pos 今夏の動き
久保建英 レアル・ソシエダ/ラ・リーガ MF 継続。今季はEL出場クラブ
佐藤龍之介 バレンシア/ラ・リーガ MF 新加入。Jリーグから直接5大リーグへ
菅原由勢 カリアリ/セリエA DF サウサンプトンから買い取りOP付きの期限付き移籍
(喜多壱也) レアル・ソシエダB 2ndチーム所属のため集計から除外
(宮代大聖) ラス・パルマス/スペイン下部 1部以外のため集計から除外

菅原の移籍は、複数の日本語媒体が「約550万ユーロの買い取りオプション付き」と報じています(いずれも二次情報で、クラブ公式が金額を明示したものではありません)。カリアリにとってクラブ史上初の日本人選手という点も各媒体が共通して伝えています。セリエAの日本人が1名まで細ったのは、近年では珍しい状況です。

ブンデスリーガ(15名)― 数では依然として最大の受け皿

プレミアが話題をさらう一方で、頭数でいえばドイツが今も圧倒的です。編集部集計で15名。しかもフライブルクに4名、ボルシアMGに4名、フランクフルトに2名(U-21登録を除く)と、特定クラブへの集中が起きています。

選手 クラブ Pos 今夏
伊藤洋輝 バイエルン・ミュンヘン DF 継続
堂安律 フランクフルト MF 後述
小杉啓太 フランクフルト DF 新加入
板倉滉 ボルシアMG DF 新加入
橋岡大樹 ボルシアMG DF 新加入
宇野禅斗 ボルシアMG MF 新加入
町野修斗 ボルシアMG FW 継続
鈴木唯人 フライブルク MF 継続
山本理仁 フライブルク MF 新加入
後藤啓介 フライブルク FW 新加入
長田澪バックハウス フライブルク GK 新加入
町田浩樹 ホッフェンハイム DF 継続
佐野海舟 マインツ MF 継続
川﨑颯太 マインツ MF 継続
田中聡 シャルケ(昇格組) MF 新加入

※ドルトムントU-23の山本天翔、フランクフルトU-21の神代慶人、アウクスブルクU-21の小野田亮汰は本集計から除外しています。また柏レイソルからRBライプツィヒへ完全移籍した山本桜大は、提携クラブのRB大宮へ期限付き移籍のため対象外です。

注目したいのはボルシアMGの4名です。板倉滉、橋岡大樹、宇野禅斗が今夏に加わり、町野修斗と合わせて日本人4名が同一クラブに揃いました。日本代表の主力DF2枚が同じクラブでポジションを争う構図は、代表の序列にも影響しうる配置です。フライブルクの4名も同様で、「この2クラブを見れば日本人8名を追える」というのが今季の実務的なショートカットになります。

リーグ・アン(6名)― 今夏いちばん動いたリーグ

6名中4名が新加入。しかも上位クラブへの直接加入が2件です。リールOSCの公式サイトは2026年8月31日付で上田綺世の加入を発表し、「LOSCのユニフォームを着る初の日本人選手」であること、契約は2030年までの4年契約であること、フェイエノールト(オランダ)からの加入であることを明記しています。同発表では上田が2025-26シーズンのエールディビジで31試合25得点を記録したこと、日本代表で43試合18得点であることにも触れられています。「上田=フェイエノールト」はもう誤りです。

中村敬斗については、オリンピック・リヨンの公式サイトが「日本代表の中村敬斗がOLと4年契約を結ぶ」として、2030年6月30日までの契約であることを発表しています。移籍元はスタッド・ランス。同発表によれば移籍金は固定100万ユーロに最大1900万ユーロの変動分が加わる構成で、将来の売却益に対する最大12.5%の権利も付帯します。OLにとっても中村がクラブ史上初の日本人選手です。

この移籍には、日本のファンにとって分かりにくい事情がありました。手続きが移籍期限までに完了せず、フランス国内クラブ間の移籍に適用される「ジョーカー枠」という特例で成立したと複数の日本語媒体が報じています(二次情報)。そのため9月4日のオセール戦には登録手続きの都合で出場していません。「移籍が決まったのに出ていない」のは、不調でも序列でもなく手続きの問題です。

選手 クラブ Pos 今夏の動き
上田綺世 リールOSC FW フェイエノールトから完全移籍(8/31・クラブ公式)
中村敬斗 オリンピック・リヨン MF スタッド・ランスから完全移籍(9/2・クラブ公式)
南野拓実 ASモナコ MF 継続。今季はECL出場クラブ
瀬古歩夢 ル・アーヴル DF 継続
中村草太 ル・アーヴル FW サンフレッチェ広島から期限付き移籍
水多海斗 ル・アーヴル MF ドイツ3部から完全移籍。背番号17

ル・アーヴルの日本人3名は、今季の隠れた見どころです。中村草太と水多海斗は8月23日のモナコ戦でそろってリーグ・アンデビューし、瀬古歩夢はフル出場しました(結果はル・アーヴルの敗戦)。水多はJリーグでのプレー経験を持たずにドイツ3部から5大リーグへ到達した経歴で、日本の育成ルートの多様化を示す例でもあります。

CL/EL/ECL別の在籍 ― 「所属」と「登録」は別物です

欧州3大会は、リーグフェーズ開始前にクラブが登録メンバーを提出します。所属クラブが出場していても、本人が登録されていなければ1分も出られません。今季は日本人の主力2人がこれに該当しました。

大会 在籍 登録 主な顔ぶれと注意点
CL 8 7 鈴木彩艶(ヴィラ)/伊藤洋輝(バイエルン)/上田綺世(リール)/佐野航大(PSV)/渡辺剛(フェイエノールト)ほか。遠藤航はリーグフェーズ登録外
EL 11 鎌田大地・冨安健洋(パレス)/久保建英(ソシエダ)/町田浩樹(ホッフェンハイム)/毎熊晟矢・市原吏音(AZ)ほか
ECL 17 16 南野拓実(モナコ)/シント=トロイデン勢/フライブルク勢ほか。三笘薫は登録外

※在籍=日本人選手が所属する出場クラブ数ベースの人数、登録=リーグフェーズ登録メンバーに入った人数。ELの登録内訳は本稿執筆時点(2026年9月5日)で一次/大手による確定数を確認できなかったため空欄としています。

遠藤航(リヴァプール)のCL登録外

複数の日本語媒体が、UEFAの公表した登録メンバーリストに遠藤の名前がなかったと報じています。プレミアリーグの登録メンバーには入っているため国内戦の出場は可能で、影響はCLリーグフェーズに限られます。中盤ではアカデミー出身の21歳が登録されたとも報じられており、現地メディアは「ある種の賭け」と評しています。いずれも二次情報であり、クラブ側の説明は本稿執筆時点で確認できていません。

三笘薫(ブライトン)のECL登録外

フットボールチャンネルは2026年9月5日、三笘がECLリーグフェーズの登録メンバーから外れたと報じ、同時に「日本人選手は16人が選出」と伝えています。背景として、2026年5月9日のウォルヴァーハンプトン戦での左ハムストリング負傷と手術後のリハビリが挙げられており、監督が「代表ウィーク後には戻ってくる」と説明しているとも報じられています。復帰時期の見通しは媒体によって幅があります。

残留した主力と、まだ終わっていない話 ― 堂安律のケース

今夏、もっとも扱いが難しいのが堂安律です。複数の日本語媒体が「サウジアラビア1部アル・イテハドへの移籍が決定直前で破談になった」とドイツ媒体発の報道として伝えました。クラブ間では合意に達していたが本人が望まず、フランクフルトは移籍金収入の機会を失ったという趣旨です。

ここは断定しません

編集部が確認した範囲では、この破談についてフランクフルト/アル・イテハドいずれのクラブ公式発表も確認できていません。報じているのはいずれも二次情報で、金額や理由も媒体間で幅があります。したがって本稿では「堂安はフランクフルト残留が公式に確定した」とは書きません。各種の海外組一覧が9月5日時点で堂安をフランクフルト所属として掲載しているという事実にとどめます。

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もうひとつ、見落とされがちな論点があります。サウジ・プロリーグの移籍市場は2026年10月12日まで開いています。欧州側の窓が閉じても、サウジのクラブは選手を獲得できる。つまり「破談で話は終わった」と言い切れる段階ではありません。

移籍期限は国ごとに違う ― 「9月1日で全部終わり」ではありません

「夏の移籍市場が閉じた」と一括りにされますが、実際の締切は国ごとにばらばらです。ここを揃えて見ないと、なぜ特定の国だけ最終日に動きが集中したのかが分かりません。

リーグ 締切(現地時間) 読み方
プレミアリーグ 9月1日 23:00 BST(日本時間9月2日 07:00) 高井の期限付き移籍は締切前日の9月1日に公式発表
ラ・リーガ 9月1日 23:59 CEST プレミアより約1時間長い
セリエA 9月1日(媒体間で時刻表記に差) 菅原のカリアリ加入は9月1〜2日に決着
ブンデスリーガ 9月1日 20:00 CEST 5大リーグでもっとも早い。堂安の件が動くならこの前後
サウジ・プロリーグ 10月12日 買い手だけが待てる非対称。欧州側は補充できない

※締切日時は媒体間で時刻表記が割れる場合があります(とくにセリエA)。本稿では複数の日本語媒体で共通して確認できた範囲のみを記載し、断定できない時刻は「媒体間で差」と表記しました。日本のJリーグについては、Jリーグ公式の「今シーズンの登録期間」欄が2026特別シーズン(1月12日〜4月8日)のままで2026-27の締切が掲載されておらず、本稿執筆時点では日本の締切を一次で確認できませんでした。

この非対称は、今後も同じ形で繰り返されます。欧州クラブは9月1日に選手を売れば補充できないが、サウジのクラブは10月12日まで買い続けられる。だから欧州側は最終盤のサウジ案件に慎重になり、選手側は「いま決めるか、あと6週間待つか」という判断を迫られます。堂安の件を単なる心変わりの話として読むと、この構造が見えなくなります。

金額表記について

本稿では移籍金・オプション額をすべて原通貨(ユーロ)のまま記載しています。日本語媒体は円換算値を併記していますが、編集部として換算に用いた為替レートと換算日を一次で確認できなかったため、独自の円換算は行っていません。金額は報道ベースの参考値であり、クラブ公式が明示していないものが多い点にもご注意ください。

各リーグの詳細へ ― SportsPulseの関連ガイド

このページは「所属を一覧で確認する」ための入口です。リーグごとの中身(クラブ構成、日程、視聴方法)は、それぞれのガイドにまとめてあります。

※このほか「【2026-27保存版】プレミアの日本人 完全ガイド」「【2026-27・観戦DB】チャンピオンズリーグ 日本人選手 観戦ガイド」「【2026-27保存版】ラ・リーガ完全ガイド」「エールディビジ完全ガイド」も公開していますが、本稿執筆時点でURLの実在を確認できなかったため、リンクは貼らず記事名のみ記載しています。サイト内検索からご覧ください。

よくある質問(FAQ)

Q1. プレミアリーグの日本人は「10人」ですか、「9人」ですか?

どちらも間違いではなく、基準日が違います。Goal.com日本版が「史上最多10名」と書いたのは所属が2026年8月20日時点だったからで、その後9月1日にトッテナムが高井幸大のシント=トロイデンへの期限付き移籍を公式発表しました。窓が閉じた9月2日以降で数えれば9名です。数字を引用するときは、必ず「いつ時点か」をセットで書いてください。

Q2. 上田綺世はまだフェイエノールトですか?

いいえ。リールOSC(フランス)です。リールの公式サイトが2026年8月31日付で加入を発表し、2030年までの4年契約であること、フェイエノールトからの移籍であること、クラブ史上初の日本人選手であることを明記しています。「フェイエノールトの上田」と書くと、9月以降は誤報になります。

Q3. 中村敬斗はリヨンに移籍したのに、なぜ試合に出ていないのですか?

移籍そのものはOL公式が発表済み(2030年6月30日までの4年契約)ですが、複数の日本語媒体が、移籍期限までに手続きが完了せずフランス国内クラブ間移籍の「ジョーカー枠」という特例で成立したと報じています。そのため9月4日のオセール戦は登録手続きの都合で出場していません。コンディションや序列の問題ではない、というのが現時点の報道です(いずれも二次情報)。

Q4. 堂安律はフランクフルトに残留したと考えていいですか?

「残留が公式に確定した」とまでは言えません。アル・イテハドへの移籍が土壇場で破談になったという報道は複数ありますが、フランクフルト/アル・イテハドいずれのクラブ公式発表も編集部では確認できていません。加えてサウジ・プロリーグの移籍市場は10月12日まで開いています。現時点で言えるのは「各種の海外組一覧が9月5日時点で堂安をフランクフルト所属として掲載している」までです。

Q5. 遠藤航と三笘薫は、今季まったく試合に出られないのですか?

いいえ。登録外なのは特定の大会のリーグフェーズだけです。遠藤はプレミアリーグの登録メンバーに入っており国内戦には出場できます。三笘も負傷からの復帰次第で国内戦には出場可能で、監督が代表ウィーク後の復帰に言及したと報じられています。「大会登録」と「リーグ登録」を混同しないことが大事です。

Q6. 5大リーグ以外にも日本人はたくさんいますよね?

います。とくにベルギー1部は今季も日本人が非常に多く、シント=トロイデンだけで複数名が在籍しています。オランダ、ポルトガル、スコットランド、オーストリア、デンマークなどにも在籍者がいます。本稿は「5大リーグ1部+欧州3大会」に範囲を限定した集計で、それ以外は原則として扱っていません(高井幸大など5大リーグから移った選手のみ、経緯の説明として記載)。

本稿の集計方法と、意図的に空白にした箇所

データベース記事は「何を書いたか」と同じくらい「何を書かなかったか」が重要です。編集部が今回、あえて埋めなかった箇所を明記します。

  • ELリーグフェーズの登録人数:在籍11名までは確認できましたが、登録メンバーの確定数を一次/大手で確認できなかったため空欄にしました。
  • 堂安律の去就の最終的な結論:クラブ公式発表が確認できないため、報道の紹介にとどめています。
  • 移籍金の円換算:為替レートと換算日を一次で取れなかったため、原通貨のままとしました。
  • セリエAの締切時刻:媒体間で表記が割れたため、日付のみを記載しています。
  • Jリーグの2026-27登録期間:Jリーグ公式の該当欄が2026特別シーズン(1月12日〜4月8日)のままで、次の締切が掲載されていないため断定していません。
  • 若年選手の評価:U-21/U-23カテゴリの選手は所属の記載と集計上の除外説明のみとし、能力評価や序列づけは行っていません。

また、本稿の数字はすべて「編集部が公開情報を集計したもの」です。独自の取材やアンケートは行っていません。所属は各国リーグ・クラブの発表次第で変わり、冬の移籍市場(多くの国で2027年1月)で再び動きます。更新は随時行いますが、重要な判断に使う場合は必ずクラブ公式でご確認ください。

出典

一次情報(クラブ公式)

  • LOSC(リール)公式「Joueur star de la sélection japonaise, le buteur Ayase Ueda est Lillois !」(2026年8月31日)
    https://www.losc.fr/actualites/2026-08-31/joueur-star-de-la-selection-japonaise-le-buteur-ayase-ueda-est-lillois
    確認日:2026年9月5日
  • Olympique Lyonnais 公式「L’international japonais Keito Nakamura s’engage pour 4 ans avec l’OL」
    https://www.ol.fr/fr/actualites/l-international-japonais-keito-nakamura-s-engage-pour-4-ans-avec-l-ol
    確認日:2026年9月5日
  • シント=トロイデンVV 公式リリース「【シントトロイデン/新加入】DF高井幸大選手 トッテナム・ホットスパーFCより期限付き移籍のお知らせ」(2026年9月1日)
    https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2026090100135-spnaviow
    確認日:2026年9月5日
  • サンフレッチェ広島 公式「中村草太選手 ル・アーヴルAC(フランス)に期限付き移籍のお知らせ」
    https://www.sanfrecce.co.jp/news/team/12604
    確認日:2026年9月5日

二次情報(報道・一覧)

  • Goal.com 日本版「プレミアリーグでプレーする日本人選手は?2026-27シーズン一覧|移籍加入期間はいつまで?」(2026年8月22日)
    https://www.goal.com/jp/ニュース/premier-league-2026-27-japanese-player-list/blt018bc2ab96f416a8
    確認日:2026年9月5日
  • 蹴り道FOOTBALL「【2026-27年】海外組日本人サッカー選手一覧|5大リーグ+CL・EL・ECL」(2026年9月5日更新)
    https://kerimichi.com/kaigaigumi-2026-27/
    確認日:2026年9月5日
  • フットボールチャンネル「ブライトンMF三笘薫、負傷の影響でECL登録メンバー外に…日本人選手は16人が選出」(2026年9月5日)
    https://www.footballchannel.jp/2026/09/05/post1004562/
    確認日:2026年9月5日
  • サッカーキング「CL登録メンバー落ちの遠藤航…リヴァプール指揮官の決断に海外メディアは『ある種の賭け』」(2026年9月4日)
    https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20260904/2200532.html
    確認日:2026年9月5日
  • サッカーキング「プレミアデビューのGK鈴木彩艶、現地メディアから高評価」(2026年9月1日)
    https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20260901/2199368.html
    確認日:2026年9月5日
  • サッカーキング「鈴木彩艶がアストン・ヴィラに加入!」(2026年8月19日)
    https://www.soccer-king.jp/news/world/ita/20260819/2192845.html
    確認日:2026年9月5日
  • ゲキサカ「セリエA初挑戦が正式決定!! 日本代表DF菅原由勢がカリアリへレンタル移籍」
    https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?458019-458019-fl=
    確認日:2026年9月5日
  • ゲキサカ「上田綺世のリール移籍が正式発表!! 海外クラブでは自身初の背番号『18』に決定」
    https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?457973-457973-fl=
    確認日:2026年9月5日
  • ゲキサカ「クラブ史上初…中村敬斗の名門リヨン移籍が正式決定!」
    https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?458114-458114-fl=
    確認日:2026年9月5日
  • 日本経済新聞「中村敬斗、フランス1部リヨン移籍 サッカー日本代表MF」(2026年9月3日)
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC030AF0T00C26A9000000/
    確認日:2026年9月5日
  • サッカーキング「堂安律のサウジ移籍が破談か…フランクフルト残留を決断?」(2026年9月1日)
    https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20260901/2199351.html
    確認日:2026年9月5日
  • 東スポWEB「堂安律 サウジ1部アルイテハドへの移籍が決定直前で破談に『本人が望んでいない』=現地報道」
    https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/401460
    確認日:2026年9月5日
  • サッカーキング「中村草太と水多海斗がリーグ・アンデビュー!…瀬古歩夢フル出場のル・アーヴルはモナコに敗戦」(2026年8月24日)
    https://www.soccer-king.jp/news/world/fra/20260824/2196017.html
    確認日:2026年9月5日
  • サッカー海外組ナビ「【2026年夏】移籍市場のクローズ日時まとめ — プレミアの締切は日本時間9月2日朝7時」
    https://soccer-kaigaigumi-navi.com/guide/transfer-deadline-2026
    確認日:2026年9月5日

最終更新:2026年9月5日/編集部レビュー:2026年9月5日

本稿の数値・所属は、上記の一次情報および公開報道を編集部が集計・照合したものです。独自の取材・調査・アンケートは行っていません。

執筆: SportsPulse 編集部

最終更新日: 2026年9月9日 | 編集方針

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2026年9月9日初回公開
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最終検証日:2026年9月9日

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