八村塁(はちむらるい)は、2019年NBAドラフトで全体9位指名という日本人史上最高順位でウォシントン・ウィザーズ入りしたパワーフォワード。2023年よりLAレイカーズに移籍し、LeBron James・Anthony Davisとともに戦い続けている。2025-26シーズンは3ポイント成功率44.3%でレイカーズのフランチャイズレコードを更新。プレーオフではNBAプレーオフ個人通算3P成功率48.6%でNBA歴代1位という歴史的記録を樹立した。3年総額5100万ドルの契約最終年となる2025-26シーズン、OKCサンダーとのセミファイナルでは4試合連続二桁得点でチームを牽引。日本人初のNBAドラフト1巡目指名選手として、その進化は止まらない。
八村塁の現在地
所属チーム(2025-26)
LA Lakers
2023年1月トレード移籍・残留継続
プレーオフ通算3P成功率
NBA歴代1位
48.6%(2025-26時点)
2025-26 レギュラーシーズン
平均11.5点
3P成功率44.3%(レイカーズ新記録)

プレースタイルの3つの特徴
🎯
01. NBA歴代最高水準のプレーオフ3ポイント
プレーオフ通算3P成功率48.6%はNBA歴代1位の記録。キャッチ&シュートだけでなく、プルアップからの3Pも高確率で決め続ける。2025-26シーズンのレギュラーシーズンでも44.3%を記録し、レイカーズのフランチャイズレコードを更新した。
💪
02. 203cmのフィジカルと強靭なドライブ
203cm・102kgの体格を活かしたドライブは中堅ディフェンダーを力負けさせる。ゴール下でのコンタクト強さとフリースローラインへの到達率は、NBA選手として傑出した武器だ。レイカーズではLeBronとのツーマンゲームでこの特性が際立った。
🏀
03. 日本代表のフランチャイズプレイヤー
2023年FIBAバスケW杯では日本代表のエースとして活躍し、チームの自力進出を牽引した。NBAで培った経験とフィジカルは、日本バスケが世界と戦うための最大の武器。プレーオフでの爆発力は代表チームにも直結している。
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キャリアの歩み
2015–2019
岡山→ゴンザガ大学・NCAA最高峰で成長
岡山県の中学時代にバスケを本格的に始め、渡米してゴンザガ大学へ。NCAAトップクラスのチームで3シーズン活躍し、2019年ドラフト直前には確実な1巡目候補として評価されるまでに成長した。
2019–2022
ウィザーズでNBAデビュー・日本人最高位指名の重圧を乗り越える
全体9位指名でワシントン・ウィザーズに入団。1年目からスターターとして出場し、日本人史上初となるNBA1巡目指名の期待に応えた。怪我によるシーズン欠場を経ながらも安定したスタッツを残し、チームの信頼を獲得した。
2023
LAレイカーズへトレード・LeBronと共演
2023年1月にLAレイカーズへトレード移籍。LeBron James・Anthony Davisという歴史的スーパースターとプレーし、プレーオフではウェスタンカンファレンス・ファイナルを経験。NBA最高峰の舞台で輝きを増している。
2023–2025
3年5100万ドル契約締結・レイカーズの主軸として定着
2023年7月に3年総額5100万ドル(年平均1700万ドル)の大型契約を締結。ローテーションプレイヤーからスターターへと地位を固め、特に3ポイントシュートの成功率を毎年向上させ、レイカーズに不可欠な存在となった。
2025–2026
3P成功率でレイカーズ新記録・プレーオフ通算3P成功率NBA歴代1位
2025-26シーズンは3P成功率44.3%でレイカーズフランチャイズレコードを更新。プレーオフではNBA歴代1位となる通算3P成功率48.6%を記録。OKCサンダーとのセミファイナルで4試合連続二桁得点(18→16→21→25点)を挙げたが、レイカーズは0勝4敗で敗退した。
選手プロフィール
🇯🇵
基本情報
| 生年月日 | 1998年2月8日(27歳) |
| 出身地 | 富山県富山市 |
| 身長/体重 | 203cm / 102kg |
| 利き手 | 右手 |
| ポジション | SF / PF |
| 現所属 | LA Lakers(2023年〜) |
| ユニフォーム | #28(Lakers) |
🇯🇵
代表キャリア
| NBAドラフト | 2019年 全体9位(Wizards) |
| NBA通算出場 | 350試合以上(2019-2026) |
| 25-26平均得点 | 11.5点(3P成功率44.3%) |
| PO通算3P成功率 | 48.6%(NBA歴代1位) |
| 出身大学 | ゴンザガ大学(NCAA) |
| 現在の契約 | 3年$51M(最終年$18.25M) |
| 記録 | 日本人初NBA1巡目ドラフト指名 |
クラブ vs 日本代表
🏀 NBAキャリア
NBA参戦チームWizards(2019–23)/ Lakers(2023–)
ドラフト順位全体9位(日本人最高)
25-26平均得点11.5点
25-26 3P成功率44.3%(レイカーズ新記録)
PO通算3P成功率48.6%(NBA歴代1位)
🇯🇵 日本代表
代表デビュー2016年
FIBAワールドカップ2023年(出場)
主なポジションSF / PF(エース)
日本代表貢献48年ぶりW杯出場を牽引
代表での役割フランチャイズプレイヤー
主な実績・記録
🏆
2019年
NBAドラフト全体9位・日本人史上最高位で歴史を変える
2019年NBAドラフトで全体9位指名という日本人史上最高位の指名を受け、ワシントン・ウィザーズに入団。「日本人がNBAで1巡目に選ばれる時代が来た」という事実は日本バスケ界全体に革命的な衝撃をもたらした。
🌟
2023年
LAレイカーズへ移籍・3年5100万ドル契約でチームの中核へ
2023年1月のトレード移籍でLAレイカーズへ。同年7月に3年総額5100万ドルの契約を締結し、チームに不可欠な選手として評価された。LeBron James・Anthony Davisとともにプレーオフを経験し、NBA最高峰の舞台で急成長した。
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2025-26年
プレーオフ通算3P成功率48.6%・NBA歴代1位の歴史的記録
2025-26シーズンはレギュラーシーズンで3P成功率44.3%のレイカーズ新記録を樹立。プレーオフではOKCサンダー相手に4試合連続二桁得点を記録し、プレーオフ通算3P成功率48.6%でNBA歴代1位に到達。日本人がNBAの歴史的記録を塗り替えた瞬間だ。
八村塁を観るときの注目ポイント
1
2025-26プレーオフ OKCサンダー戦のシューティング
セミファイナルで見せた4試合連続二桁得点(18→16→21→25点)と3P成功率56.9%のシュートセレクションは、八村塁がいかにプレッシャー下でも精度を維持できるかを示す最高の教材だ。特に第4戦での25得点は、チームが敗退する中でも個人としての成長を証明するパフォーマンスだった。
2
レイカーズでのポストアップとドライブ
LeBronやADとのコンビネーションの中で八村のポストアップがどう機能するかを観察するとNBA戦術の深さが見えてくる。特にハーフコートオフェンスでのスポットアップとハンドオフを連携させた動きは現代NBAの教科書的なパターンだ。
3
2023年FIBAワールドカップの日本戦
国際舞台での八村は制約なくプレーする解放感があり、代表チームでのパフォーマンスはNBAとはまた異なる魅力がある。カーボベルデ戦での爆発的スコアリングや、強豪相手での泥臭いリバウンド争いは八村の全面を凝縮している。
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出典・参考情報
- NBA.com – Rui Hachimura player profile
- Basketball-Reference.com – career statistics 2025-26
- BasketballKing – 2025-26 playoff stats vs OKC Thunder
- BasketballKing – Rui Hachimura playoff 3P% all-time NBA record 48.6%
- Yardbarker – Rui Hachimura Lakers franchise 3P% record 2025-26
- FIBA – 2023 Basketball World Cup, Japan national team
執筆: SportsPulse 編集部
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