F1第14戦ハンガリーGP、金曜のフリー走行2回目(FP2)がハンガロリンクで行われ、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)が1分18秒729で最速タイムを記録した。2番手にはチームメイトのシャルル・ルクレール(フェラーリ)が0.148秒差でつけ、フェラーリがワン・ツーを占める好調ぶり。FP1でトップだったルクレールに続き、FP2ではハミルトンが速さを見せ、フェラーリは金曜を通じて強さを示す形となった。3番手はランド・ノリス(マクラーレン)、4番手マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手ジョージ・ラッセル(メルセデス)と続いた。
フェラーリがワン・ツー、金曜を通じて好調
この日のハンガロリンクは、フェラーリの一日だった。FP1では終盤にマシントラブルを抱えながらもルクレールがトップに立ち、続くFP2では、今度はハミルトンが1番手。チームメイト同士が交互に最速タイムを刻み、FP2では1-2フィニッシュを決めた。7度の世界王者ハミルトンが中古のソフトタイヤでこのタイムを出していることを考えると、フェラーリの仕上がりは上々と言っていい。とはいえ、これはあくまで練習走行。予選・決勝に向けて、各チームがどこまで底上げしてくるかはまだ分からない。
アントネッリは13番手、FP1欠場が影響か
一方、ランキング首位を走るアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)は13番手にとどまった。彼はFP1を若手のフレデリック・フェスティに譲って出走しておらず、このFP2がハンガリーでの実質的な走り始め。ミディアムタイヤでのアタックだったこともあり、タイムは伸び切らなかった。1回分の練習を飛ばした影響が、順位に表れた格好だ。もっとも、優勝したばかりの実力者だけに、FP3や予選での巻き返しは十分に考えられる。
コラピントがクラッシュ、ストロールは連続でタイムなし
FP2は波乱もあった。フランコ・コラピント(アルピーヌ)が最終コーナーでコントロールを失いクラッシュ。これによりセッションが中断された。また、FP1でサスペンションのトラブルからストップしていたランス・ストロール(アストンマーティン)は、FP2でもタイムを記録できず、投入した新型パーツの評価も持ち越しとなった。土曜のFP3・予選に向けて、各チームの明暗が少しずつ見え始めた金曜日となった。
執筆: SportsPulse 編集部
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最終更新日: 2026年7月25日 | 編集方針
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| 2026年7月25日 | 初回公開 |
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最終検証日:2026年7月25日
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